エレカシ PR

町とエレカシと私の暮らし

仕事が終わり、公園の駐車場で介護日誌を書いている。
今日はとてもいいお天気。
車中は暑くて汗ばむくらい。
窓を開けて山の木々を眺めながら、エレカシ聴きながら、介護日誌。

私の仕事は車の移動が多いから、仕事の合間はいつもエレカシを聴く。
休みの日も車に乗らない日はほとんど無いから、
ほぼ毎日カーステでエレカシを聴く。
ミヤジの歌を聴きながら町を西へ東へ。
この町の山や川の風景が大好きなんだけど、
もうすっかりエレカシがこの風景に染み込んでいる。

季節が変わり移り行く町の景色。
枯葉色からみずみずしい新緑へ。
いい季節がやってくる。
でもなぜか毎年この時期は周りの変化に気持ちが追いつかない。
容赦なく迫り来る春。
春ははじまりの季節。
そこに乗り切れずグズグズな気分の私。

あと一ヶ月もすれば日差しはもう初夏を思わせる強さだろう。
春なんてあっという間に過ぎてしまうだろう。

山や田畑の色の変化に焦りを感じる。
そろそろ私も心の準備をしなくちゃなぁ。

また桜を眺めながら「桜の花、舞い上がる道を」を聴く日も近いよ。

エレカシは今日から26周年に突入。
彼らも歩みを止めることなく前へ前へ進んでる。
私もしっかりしなくては。

車の中にクモの糸を発見。

春は虫たちが目覚める季節でもある。

憂鬱だ…(ーー;)

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