エレカシブログ つつがなく

エレカシが大好きな2児の母。エレカシの話題を中心に、日々のこと、趣味のこと、音楽のことなどを書いています。

エレファントカシマシ宮本浩次氏52歳の誕生日おめでとうございます!2018.6.12


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今日は宮本さんの52回目の誕生日。

52年前の今日この日に宮本さんがこの世に生まれたわけだけど、52年って改めて考えるとすごい年月ですね。

宮本さんを見ていると、とても52歳になんて見えません。
見た目も生き方も、本当に若い。

…と、ずっと思っていたのだけど、先日スペシャのエレカシデーのMV特集で30代の宮本さん(コールアンドレスポンスあたりの)を見ていたら、そのあまりの若さにハッと新鮮な驚きを感じたというか、見た目の若さだけでなく30代の宮本さんの表情とか視線の強さとかが強烈に胸に刺さり、やっぱり宮本さんも年を取ったのだなぁ…としみじみ感じました。

若さって本当に凄いな…と、おばさんになった今の私には若い宮本さんがまぶし過ぎて目が眩むばかり。
ただただ若さに感動、みたいな。
テレビ画面の中の30代の宮本さんから目が離せなくなってしまいました。

 

で、52歳の宮本さん。
やっぱりむちゃくちゃ若いです。
そりゃ本人の若い頃と比べたら違いはどうしても目につきますが、一般的な50代と比べたらもう歴然の差があります。
むしろいろんなものが削ぎ落された今の方が真っ直ぐなパワーを感じるというか。
30代の頃はもっと混沌としていて。
それも宮本さんの魅力のひとつなんだけど。 

40歳を超えるとその人の生き方が見た目に色濃く現れてくるそうですが、宮本さんを見ていると本当にその通りだと感じます。
まったく太刀打ちできません。
なんて凄い人なんだろうとため息が出ます。

 

エレカシを好きになる前、いろいろハマったミュージシャンがいました。
彼らとエレカシには大きな違いがあるんです。
それは、ミュージシャンによせるファンの信頼の厚さ。

エレカシに対して、というか、宮本さんに対して、ファンは絶対に悪く言わないんですよね。
もうリスペクト一色。
エレカシのファンになったばかりの頃、そのことに実はけっこう驚きました。

他のミュージシャンの場合、何かといえばミュージシャン本人に対して不平不満を持つファンがいて、ファンが集まるコミュニティではけっこう厳しいことを言う人もいました。
親しみやすい反面、負の感情もダイレクトに本人に向かってしまうのだと思います。

エレカシの場合、もろもろの理由で事務所やレコード会社に不満を感じる人はいても、ミュージシャン本人に矛先を向ける人はほぼ皆無です。私が知る限り。
ものすごくファンに信頼されている。
みんな宮本さんの味方で、理解者で、宮本さんが何をしても怒らないしとことんやさしいし。

それまで好きになったミュージシャンにはこういう現象は見られなかったので、ものすごく意外に感じたものです。

 

でもそれはたぶん、宮本さん自身が誰よりも自分に厳しい人だからじゃないかなぁ…という気がします。
エレカシファンになった当初、宮本さんのそのような生き方に触れて、私はもう自分の足りなさ至らなさが身に沁みて愕然としてしまいました。

あんな風に生きられる人、そうそういませんよね…。
特にライブを観ていると、もう何をしてもこの人には敵わない…と思い知らされてしまいます。
これはもう尊敬せざるを得ない。

ライブだけじゃなく、曲作りにかける思いや努力する姿勢や限界を超えようとする強い意思や…。

同業者からこれほどリスペクトされているのも、「この人には敵わない」と思わせるものを持っているからなのではないかと。

 

しかも、宮本さんの場合、メンバーからも絶対の信頼を寄せられています。
何十年も宮本さんの一番近くで過ごしてきたメンバーたちが「ミヤジは凄い」と言うんです。
普通は距離が近づくほど粗が見えて幻滅するもの。
コイツの裏の顔は世間のイメージほど偉大じゃない、と。

今回の「音楽と人 2018年7月号 」のメンバーインタビューもそうですが、これだけ長く一緒にやってきてもなお宮本さんの才能を変わらず信じ続けるメンバーと、その信頼に応え続ける宮本さんの関係には驚嘆してしまいます。

WOWOWの「ノンフィクションW」で、「宮本さんの才能に陰りが見えるとかは?」と聞かれたトミが、顔色ひとつ変えずに「一回も思ったことない」と答えたあのシーンも。

エレカシを追いかけていると、たまにそうしたメンバー間の強固な信頼関係に触れることがあります。
普通には成り立たないような歪な、でも信じられないくらい強い絆。

 

私は自分の表も裏も知っている人にここまで信頼される自信ないなぁ…。
家族にはきっと呆れられていると思います。

宮本さんみたいな生き方が幸せなのかどうかは正直わかりません。
自分の家庭を持たずただひたすらに音楽の道を貫く宮本さんは、たぶん世間一般の幸せとは別の場所に幸せを見出しているのだと思いますが、その道は孤独ではなかろうか?不安に付きまとわれることはあるまいか?と、たまに老婆心が騒ぎ出します。

でも、そんなこと私がいくら考えたって仕方のないことなので、途中で思考停止しておしまいなんですがね…。
それに世間一般の幸せを果たして宮本さんが幸せだと感じるかと考えたら、やっぱり今いる場所が宮本さんに一番相応しいような気もします。

ラジオや雑誌のインタビューで見聞きする限り、今の宮本さんはとても充実感を持って仕事に向かえているようですしね。
でもファンというのはこうして的外れな心配をしては心を乱してしまうものなんです;

 

宮本さんは私にとって憧れの象徴。
憧れの人がこんなにカッコいい生き方をしていることがとても嬉しいし、誇らしく思うし、生きる励みになります。

来年も再来年も5年後も10年後も、6月12日にはこうして宮本さんのことを考えながらブログを書いていたいです。

 

宮本さん、52歳の誕生日おめでとうございます。
これからも活躍を楽しみにしています。