エレカシライブレポ PR

エレカシ野音2020 セットリスト&配信視聴レポ 2020年10月4日(日)

 

エレカシの野音をたったいま配信で視聴し終わったところです。
セットリストと、配信を視聴しながらメモした覚え書きをもとに、ライブの感想を書いていきます。
※ネタバレしています。

10/4 エレファントカシマシ野音2020セットリスト

 

<第1部>

1.夢のちまた
2.DEAD OR ALIVE
3.Easy Go
4.地元のダンナ
5.デーデ
6.星の砂
7.何も無き一夜
8.無事なる男
9.珍奇男
10.晩秋の一夜
11.月の夜
12.武蔵野
13.パワー・イン・ザ・ワールド
14.悲しみの果て
15.RAINBOW
16.ガストロンジャー
17.ズレてる方がいい
18.俺たちの明日

 

<第2部>

19.ハナウタ~遠い昔からの物語~
20.今宵の月のように
21.友達がいるのさ
22.かけだす男
23.so many people
24.男は行く
25.ファイティングマン
26.星の降るような夜に
27.風に吹かれて

 

<アンコール>

28.待つ男

 

サポートは、キーボードが細海魚氏、ギターが佐々木“コジロー”貴之氏でした。

野音2020 配信視聴レポ

my desk

今日は自分の部屋のモニターで配信を見ました。
イープラスから早めにログインしておくようにメールが来たので、何時間も前にログインしておいたのに、直前に誤って画面を閉じてしまうというアクシデント…!
パソコンの動作が安定するように、余計なものは全部閉じておこうと他のページやワードファイルなどを片っ端から閉じていたんですが、勢い余って配信ページまで閉じてしまったんです。
幸いすぐにログインできて無事配信を見ることができたんですが、すでに『夢のちまた』が始まっていて「やらかしたー」とショック…。でも、その後は何事もなく最後まで快適に視聴することができました。

少しでも野音と似た空気を感じたくて、部屋の窓とカーテンを開けて外の空気を吸いながらの視聴。秋の風、秋の虫の声がとても心地よく、きっと野音も今ごろとてもよい雰囲気なんだろうなぁ…と、野音のステージや、周囲の木々を通り抜ける風、ビルの明かりなどを思い浮かべていました。

ライブ中は配信に集中したかったのだけど、どうしても今湧き上がるこの思いを書き記しておきたい!とパソコンをカタカタ打ちながら見ていました。
ライブを見ながら打ったメモをもとに、レポと感想を書いていきたいと思います。

***

第1部

『夢のちまた』

1曲目は、『夢のちまた』
しょっぱなから野音のステージがエレカシ一色に染まる。
力強く安定した歌声、どっしりしたメンバーの佇まい、懐かしい独特の空気感、いよいよ今年のエレカシ野音が始まった。

『DEAD OR ALIVE』

もう曲がはじまる前からこれだ!と分かりましたね。
宮本さんと石くんの2種類のエレキが重なる、せいちゃんのズーンとしたベースの低音が響く、そしてトミのドラムがリズムを刻む――、これぞエレカシサウンド!
スクリーンにこの4人が一緒に映っている、いつもと変わらない光景。最高だ。

ところで、お客さんけっこう入っているように見えました。
今日の情報番組では確か1200人くらいといっていたけど。

『Easy Go』

エレカシとしてはわりと新しめの曲だけど、すごく懐かしく感じた。
マイクを両手でガシっと掴み、前のめりでガムシャラに歌う宮本さんが最高!
エレカシを、エレカシ宮本を、存分に味わえる今日の特別な日に感謝。
こんなにステージに近くてメンバーの表情の動きまでよく見えて、うん、配信には配信の良さがある。

“神様俺は今人生のどのあたり” 

久しぶりにこの歌詞を聴きました。

「もういっちょー!」もひさびさ。

まだ3曲目なのに、汗がすごいすごい。

「立ち上がる、立ち上がる」と何度も繰り返していたのが印象的。

エレカシの歌の歌詞をおさらいするの大変だったろうな。
そして、バンドの音合わせも。

最後、宮本さんが後ろを向き、メンバー全員でアイコンタクト。タイミングを合わせる。
こういうシーン、今日は何度かあったけど、グッときてしまいました。

「エブリバディ!ようこそー!日比谷の野音へ!」

『地元のダンナ』

きたきた!イントロでもうノリノリです。

ディーーーンドーン

わぁ、久々だー!血がたぎる!笑

“ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる”

“最近じゃあ自分の歴史とも”

“世界中でたったひとつだけの人生人生 ああ 運命がおれをかりたててゐる ああ まだまだ行かなきゃならない”

歌詞のひとつひとつが今の宮本さんと重なる。
この人はずっとこのようにして生きてきたのだ。宮本さんの生き方は今も昔もぜんぜん変わっていない。

「おい!おい!うぉい!地元のダンナ、おい!」 あおるあおる(笑)

ここでも最後、みんな宮本さんを見てタイミングを合わせる。
宮本さんがソロをやる前は、あまりに当たり前の光景でいちいち意識していなかったな。

『デーデ』

ベース音がよく聴こえてくる。せいちゃん!
ダダダダ!とドラム音。トミがアップに。

今回、トミがよくアップで映るのでうれしかったです。
石くんもよく映っていたかな。
せいちゃんがあまり見えなくて残念でしたが、でもこれまでのエレカシ不足を補うには十分です。

途中、マイクスタンドがマイクのひもに引っ張られてズズズっと動く(笑)
これですよこれ、もはやエレカシライブに付きもの演出だね。

このへんでじわじわとエレカシライブを体験できていることに幸せがこみ上げてきました。

『星の砂』

「ほしむすめ」と宮本さん。
謎だけど、星の砂の時はよくこう言うらしい。

トミのドラムをたたく姿がカッコいい!
魚さんが頭を振りながら鍵盤を叩く姿も素敵!
そしてなんといっても、石くん「ほーしーのすな!」のコーラス!

石くん、シャツの背中が汗ですごい濡れてる。宮本さんも汗だく。
ちゃんとメンバーを一人一人映してくれるのは本当にうれしいな。とくにトミ。

宮本さんは石くんの髪を掴んで前に連れてきたり、「ハレンチな」のところでシャツをはだけちくびを掴んだり。
とにかく元気いっぱい!タコ踊りまで飛び出す!
石くんに「アピールしろ」

次の曲に行く前に、

「ちょっと古い曲聴いてください」

「星の砂も古いか、、、15の時の曲なんで。40年くらい前の曲です。次の曲は25歳のときで、部屋の中にいるときの歌、聴いてください。」

『何も無き一夜』

ブルーの照明のなか、フェンダーストラトキャスターでしっとりと始まった『何も無き一夜』。

高音も空にどこまでも太く広がっていく、見事な歌声。
宮本さんがでかい口を開けて歌うのがとても好き。
一言一言かみしめながら、とても丁寧に歌っている。

青い明かりとドライアイスの煙が、どこか神秘的な雰囲気。
横からの映像では、宮本さんの向こうの黄色いライトが顔に重なり、まるで満月越しに歌っているかのよう。
今の宮本さんがこの曲を歌うのが何ともいえずよいなぁ。

『無事なる男』

演奏がちょっとあやしげ(笑)
野音らしい選曲、やっぱりいいね。

“こんなもんかよ。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。”
力強い歌い方。

ぶぶぶ、無事なる男よ、ぶーぶーぶーぶーぶー!無事なる男よ!

濁点がふたつぐらい付くような「ぶ」でした(笑)

それにしても、お客さん隣と近いな。
ちょくちょく目に入るから気になってしまう。

『珍奇男』

イントロ弾いたと思ったらすぐに演奏をやめ、立ち上がって後ろのジャケットを手に取る。ジャケットを着る宮本さん、寒いよね、10月の夜は。

赤と青の照明、珍奇男カラー。
宮本さんの顔は、左が赤、右が青。象徴的。

今日は男椅子にちゃんと本来の正しい座り方をして歌っていました。
どうしたんだろう?笑
いつもの方が好きだよ。

お金を!お金を!お金を! ずいぶん連発してました(笑)

リズムが早くなったり遅くなったり。
毎回違う、一度として同じアレンジは聞けない不思議な歌。
どれもそうなんですがね。

『晩秋の一夜』

「部屋にこもっていた、23くらいの時の歌、すごいリアリティあります」

何度も音、音量?を確認する宮本さん。
何かが気になるらしい。

「虫の鳴き声」という歌詞を聴きながら、私の今いる部屋も外から虫の声が聞こえて、曲と野音とこの部屋がリンクしているような不思議な感覚になりました。
田舎なんで、虫の声がすごく聴こえるんですよ。
ひんやりした風が入ってきて、、、空はつながっていると思いながら宮本さんの歌に聴き入っていました。

ポロポロとピアノのような魚さんのキーボードの音がきれい。
歌との調和が美しい。

『月の夜』

ヤイリのアコギで『月の夜』。

なんて顔で歌うんだ、宮本さん…

すっかり歌の世界に引き込まれていたら、

「出ないからもう一回やりますね」

え?

おもむろにギターを止めて、話し始めます。

「これ、すげー懐かしくて。『晩秋の一夜』っていう歌、まだ家で四畳半で、引きこもるっているか、やたら難しい本を無理やり読んで、部屋にいるときの歌で、非常にこうやって今、『木綿のハンカチーフ』とかソロで歌っている中で、こういうエレファントカシマシの野音で『晩秋の一夜』を歌えたのが本当に素晴らしい経験です、ありがとうございます」

ここで細海さんの紹介。
「友達の細海魚さんです」
「20代のときにこの曲を一緒に録りました」
「(今日は)オリジナルメンバーで」

ギターの何がまずかったのか私にはわからなかったですが、妥協したくない宮本さんの姿勢はよく伝わりました。

『月の夜』再び。

これは正直、現地で聴きたかった…。

『武蔵野』

イントロですぐわかります!

「トミー!」

4人で輪になって、ちょっと広めの円陣を組むような場面が一瞬ありました。
THE ELEPHANT KASHIMASHI という感じがして、カーっと胸が熱くなりました。

暗い山の影を遠くに眺めながら、エレカシ野音が映し出されたスクリーン。
私の眼前に広がるステージもなかなかのものです。

武蔵野を聞くと、30代の宮本さんの姿が頭に浮かび上がる。当時は熱狂的ファンというわけではなかったけど。
20代の宮本さんはリアルタイムでは知らないのでわからないけど、30代、40代、50代、それぞれに別の魅力がありますね。

『パワー・イン・ザ・ワールド』

この曲は本当にとてつもなくカッコいい。
真っ赤な照明、鋭い眼光の宮本さん。

“やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ”

“これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花”

なんてカッコいい歌詞だろう。
演奏も歌も歌詞もすべてがカッコいい。

宮本さんの歌が遅くなると、すぐにそこに合わせてくるバンド。
宮本さんが一番自由にふるまえる場所、それがエレファントカシマシなんだろうと思っていたけど、ソロ以降の宮本さんのインタビューを読むと、エレカシというバンドを完成させるため、宮本さんにとっては己の使命のような意識もあったのかと考えさせられる。

『悲しみの果て』

ここでふと石くんの髪型に目が留まる。
あれ?前髪どうした…?
まさかまた宮本さんに切られたんじゃ…^^;

『RAINBOW』

うれしいなぁ。

“陽だまりも宇宙も 悲しみも喜びも
全部この胸に抱きしめて駆け抜けたヒーロー
それが俺さ 嘘じゃないさ”

曲も歌詞もたまらなくいとおしい。

宮本さんの声でリフレイン。
最初誰が歌っているのかと思った(笑)

『ガストロンジャー』

センスのかたまり、スタイルの良さ、宮本さんの魅力爆発!

途中で男椅子を前に出し、「結論した」のところで男椅子の上に立つ宮本さん。
ここでの、やや下からのアングルがめちゃくちゃカッコよくて惚れ惚れ。
スタイルの良さ+細さ+4センチヒール=卒倒もののカッコよさ

そしてまた、トミがドラム叩く姿がカッコよくて釘付けに、、、

『ズレてる方がいい』

2012年の野音で、唯一バンドでやった思い出深い曲。
ギブソンの赤いギターを弾く石くんがカッコよくて大好き。
演奏にすこし粗さを感じたけど、曲のスケールのデカさと宮本さんの歌の迫力にすっかり恍惚の境地、、、

『俺たちの明日』

「やってやろうぜ、がんばろうぜ」

このとき18時40分、すっかり夜の帳が下りました。
秋の野音、やっぱりいいなぁ。

宮本さん、歌を丁寧に届ける。
はだけた胸の汗がライトに光ってまぶしい。

途中でジャケットを右肩にかけ、振り回しながら歌う。
ミュージックビデオみたいだった。

「まだまだ行けるぜ!いっちょよう、やってやろうぜ!」

ネットを見ていると、いろんな人のいろんな言葉をいろんな場所で見るんです。
すごく共感するときもあれば、そうでないときもあって、自分と違う考えを持つ人も当然いるわけです。
いろんな思いに触れるのは、新しい発見もあるし、悪いことばかりじゃないけど、それでも複雑な思いに駆られることも少なくありません。
ときには、数日間ずっと引きずってしまうこともあって、人の思いを知ることはなかなか苦しいことだったりする。

でも、こうしてエレカシのライブを見ていると、ここで感じたことこそが私にとって唯一の本物だなと思える。
この感覚を大事にしたい。
エレカシに関してはあちこちブレたくないのです。
私とエレカシのひときわ濃い時間を大切にしたい。

ここで1部終了。

「どうもありがとう。1部終了です。まだ2部がありますんで、一回引っ込みます。また出てきます。」

丁寧に説明して舞台をはけていく(笑)

第2部

再び登場すると、2部では宮本さんNハリのイニシャル入りのあのシャツを着ています。
スソも外に出して、私のいちばん好きなスタイル。
昔よくやっていた、歌いながら裾を手でギューッと下に引っ張る仕草が好きなんだ。
そして始まった曲が、、、

『ハナウタ~遠い昔からの物語~』

まじか!これがくるとは!
わぁ、、涙が出そう

今これを歌われたら、もうたまりません。
私はやっぱり、やっぱり、やっぱり、どうしたって宮本さんの歌が好きだ!

両手を大きく広げて歌う宮本さん。
この曲のときはいつもそうだね。
胸から何かを送り出すように手を客席に向けて差し出す。
まるでジョコビッチの勝利パフォーマンスみたいだ(笑)

この曲は蔦谷さんのキーボードに耳が慣れているせいか、演奏はいつもと少し違う印象だった。
最後は、最近のソロ出演の際にそうするように、片膝を床について王子様の求婚ポーズ。

『今宵の月のように』

配信の画面では、ライトがRAINBOW色になって丸く広がってね、まるでエレカシが祝福されているような素敵な光景がたまに見られました。

宮本さんの後ろに石くんがいる、せいちゃんがいる、トミがドラムをたたいている。
かつては当たり前だったこの光景がグッと胸に迫ってくる。
やっぱりテレビと違ってライブだとメンバーの存在をすっごく大きく感じます。
最強のメンバー。なんて頼もしいんだろう。

ところで宮本さん、また最近は古いアコギをよく使っているね。
塗装が剥げていた部分が修正されていて、これからも大事に使っていくんだってことがわかる。
ファンも慣れ親しんだアコギだからさ、やっぱりうれしいんだよね。
男椅子もヤイリも、私にとっちゃエレカシの象徴のような存在だもの。
いつまでも現役でいてほしいよ。
青いタンバリンもね。

曲が終わり暗転すると、後ろを向いておもむろに靴を脱ぎ始める宮本さん。
持ってきてもらった別の靴に履き替えたようです。

どうやら、足が長く見えるから4センチヒールのブーツを履いていたようなのだけど、「ずっとこうやってるから」と背伸びして、「低い方が歩きやすい」と、3センチブーツに変えたようです(笑)

「魔法のブーツであの、細いズボンを穿いた時に足が長く見える」とのことw

ヒールは足に負担がかかるもんね、外反母趾になっちゃう人もいるから気を付けてほしい^^;
そして意外と1センチの違いが大きいことが判明。
もともと足長いし、十分スタイルいいのだけど、3センチより4センチの方が確かにスタイルアップしますね!

ここでメンバー紹介。

「onキーボード、魚!昔からの友達です」

魚さん、髪型が違うと印象がだいぶ変わります。

そして、せいちゃん、「今日もダンディに決まってます」

トミ、「バンドの兄貴」

石くん、「相棒です」

佐々木さん、「素晴らしいプレーヤー!若いです」

「そして私が宮本です。よろしく。エレファントカシマシです。」

『友達がいるのさ』

そうだよ、エレカシにはこんな素晴らしい名曲もあったんだ。
配信だけど、本当にライブに参加してるみたいな高揚感!
いや、参加してるんだけどさ。からだがここにいるだけで。

そして、

「歌と演奏はエレファントカシマシでした、ありがとうエブリバディ!」

たぶん現地にいたら目の前のエレカシに夢中で私はいつも意識が半分飛んじゃうんだけど、今日は画面越しだから少し冷静な部分もあって、宮本さんの言葉ひとつひとつが自分の中により深く沁み渡って、余韻がものすごいからだに広がるんだよね。
現地にいるとき以上に自分の気持ちが溢れ出しちゃって、もう感動のシャワー。

「また会おう!会おう!」 

この言葉がいつも以上にうれしくて、、、

『かけだす男』

いきなり始まる(笑)

暗い中、みやじの白シャツがライトを浴びて光を放つ。
まるでレンブラントの『夜警』のよう。

そして、エレカシ4人の頭上にふたたび虹が現れる。
偶然の、天然の演出に心躍る!
この虹、配信の人みんなに見えていたのかな。

石くんがすごくカッコよくて素敵。
前髪がアレだけど。

『so many people』

これも久しぶりに聞くなぁ。
エレカシのアルバム最近もよく聴いているんだけど、EMI期中心なのでひさしぶりに聴くエレカシ曲がたくさんありました。

「よろこ、よろこ、よろこびを」

これはじめて聴いた(笑)

「じゃあ野音なんで」と言って始まった曲が、、、

『男は行く』

“俺はお前に負けないが お前も俺に負けるなよ”

“世間の風は重たいが 俺はやっぱり戦うよ”

今も戦い続ける宮本さん。
エレカシとしても、ソロとしても。

今日の『男は行く』は、これまでよりヒリヒリ感が抑えられて聴きやすく感じた。
鬼気迫る感じが減って、「音楽」として届きやすい形になっていたように感じた。
年齢を重ねれば伝え方も変わってくるし、その年齢の魅力がにじみ出てくる。
これからもずっとずっとずーっと歌い続けてほしい曲のひとつです。
ま、ぜんぶの曲がそうなんですけどね。

「売れたためしがないですから、シングル」と自虐コメント^^;
ほんと、いつまで経ってもその悔しさはどうしても忘れられないんだね。
まるで現在の怒りのような調子で話すもんね、いつも。

『ファイティングマン』

宮本さん、髪型(笑)

お客さんたちの顔が良く見える。
すごい飛び跳ねている人がいた。
ファイティングマンだもんね。

しかし、こんな終盤でも声がよく出てる。
光の中で、からだを大きく使って全身で歌う宮本さん。
その歌を盛り立てるいくつものサウンド。
すごい迫力なんだけど実態はとてもシンプル。
シンプルゆえのぶっとい説得力がまっすぐ胸に突き刺さってくる。
私はこれがあまりに快感で、エレカシライブの虜になってしまったんです。

『星の降るような夜に』

うれしいー!
野音の『星の降るような夜に』、最高だ!

石くんのコーラスだ!
“歩こうぜ!”

石くんと肩を組んで “歩こうぜ、歩こうぜ”

最後、せいちゃんのベースと宮本さんの歌だけになるところ、好きなんだよな。

「みんないい顔してるぜ、たぶん、マスクしてるからよくわからないけど、いい目してるぜ!」

「また会おうぜエブリバディ!ありがとうー!」

『風に吹かれて』

エレカシは名曲ばかりだなぁ。本当に。

「風に吹かれて 素敵に歩いて行こう 風に吹かれて 明日もよ 風に吹かれて」

「サンキューエブリバディ!」

そして、

「ソーシャルディスタンスで」と言いながら、魚さんと抱き合う!笑

次にせいちゃんのところへ近づいて行って、せいちゃんをハグ!
次はトミ、そして石くん、佐々木さんとハグ!

このシーン、ファンへのプレゼントじゃなかろうかと思ってしまった。
なんだよ、こんな素晴らしいもの見せてくれちゃっていいの?
めちゃくちゃうれしいよ~、幸せ!

宮本さんがけっこう力強くギュッとみんなを抱き締めていてね、その姿がたまんなかったです。
せいちゃんは片手を宮本さんの背中にポンポンと、、
トミは宮本さんの背中に両手をしっかり回してガシっと力強く抱き締めていて、しかもニコニコ笑顔!バンドの兄貴!
石くんは、宮本さんにされるがままという感じで、それもまた石くんらしくて笑っちゃったw

なんか最近はあまりバンドメンバーとうまく行っていないのかな、なんて不安に思っていたから、この光景を見てもんのすごく安心してしまいました。
とくにトミ!あんなに宮本さんを力強く抱き締めてくれて、ああやっぱり40年来の友情は私なんかが想像するよりずっと強靭で根が深いのだ。
バンドの兄貴があんなにニコニコで宮本さんとガシッと熱い抱擁を交わすのだから、これは私が最近感じていたような不安はもう一切取り払ってしまってよいんじゃないか?と、そんな気すらして、心の中を占領していた不吉色の雲が一気に晴れた瞬間でありました。

みんなで手をつないで、お客さんにご挨拶。
ぴょんぴょん跳ねる宮本さんがなんともかわいいし、本当にうれしそう^^

投げキッスをして、最後いたずらっ子みたいな顔で振り返り、「おしり出してぶー!」やりましたわ(笑)

アンコール

黒シャツで登場。
「ありがとう」

待つ男

今日は大盤振る舞いだな!
すごい、『待つ男』もやってくれるんだ。

最後まで実に野音らしいセトリ。
贅沢だなぁ。

最後は、宮本さん後ろ向きで両手を上げて退場。
みんなもそのまま寡黙に退場。
これもいつもどおり。

これにて、エレカシの今年の野音が終了しました。

 

***

最後に感想のまとめというか、感じたことを書こうかと思ったのだけど、もう私もここまで来るのに何時間も経過してまして、もうヘトヘトです(笑)

ただ、これだけは書いておかなければいけないと思うことをひとつだけ。

以前、「宮本さんはいったいどんな気持ちで野音のステージに立つのだろう」とブログに書いたことがありました。

今日の野音を見て、たぶんだけど、宮本さん自身とてもバンドを楽しんでいたんじゃないかな、という気がしたんです。私が思っていたような使命感だけではなく、エレカシのボーカルとしてバンドで歌うことを心から楽しんでいたように見えたんです。
きっとこの場所は宮本さんにとって、今までもこれからもずっと揺るぎない自分の居場所で有り続けるのだと感じました。
そういう宮本さんの覚悟を改めて見せつけられたような気がしました。

本当のところはわかりません。
宮本さんのホンネは私にはわからない。
でも、これからもファンとして応援を続けていく私にとっては、自分の気持ちのベクトルがどこを向いているかがとても重要なのです。
今回、エレカシの本当に純度の高いライブを見せてもらえたことで、素直に「これからもエレカシと宮本さんのソロを楽しんでいきたい」と思えました。
私にとっては、この思いこそがすべてです。

とはいえ、これからだって気に入らないことは色々出てくると思うし、文句言いたくなっちゃうこともあるかもしれない。
でも、あまりいろんな情報や意見に惑わされることなく、私はまず自分の気持ちをしっかり軸に据えて、私対エレカシ、私対宮本浩次という感じで、とことん個人的に彼らの音楽と向き合っていければ…と思います。
音楽というものが本来そうであるように。

***

以上、エレカシ野音2020の配信視聴レポでした。
9500文字にもなる長文を最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました!

99+

POSTED COMMENT

  1. すずらん より:

    歩子さんの熱い想い、読んでいてバッシバシ!伝わってきました。
    本当にいつも思うのですが、どうしてこんなにもご自分の感情を上手く文章に出来るのか!カッコいいぜー歩子さん!すいません(笑)

    野音の中にも、外聴きにも行けず、それなのに配信という手段であのステージを目にすることが出来て、いい時代ですね。あのメンバーとのハグを誰かのツイートや会報の写真でしか見れなかったとしたら、相当な損失ですよね。トミとのハグで泣きました。。あの年齢でも、あんなにガッツリ抱き合えるなんて、最高にカッコいい大人達だなと益々好きな気持ちが溢れました。私も歩子さんのように、自分対エレカシ、自分対宮本浩次の気持ちを大事にしたいと思います。さて、アーカイブ配信観てまた泣こうっと!

    11+
    • 歩子 より:

      すずらんさん。

      え、、そうですか^^;
      自分的にはいたって普通のつもりでしたが、そんなにバッシバシでしたか(笑)
      もっと大人っぽいクールな文章を書きたい…。
      でもカッコいいと言ってもらえたのでテンションアップです(笑)

      ほんといい時代ですよね~
      家にいながらリアルタイムでライブを体感できるなんて。
      トミとのハグのシーン、あれから何度も思い返してはほっこりしています。
      あの場面を見られて本当によかった。
      最高に素敵な関係ですよね。
      おかげでソロもこれまでより素直な気持ちで応援できるような気持になってきました。(単純)

      2+
  2. YS より:

    歩子さん、昨日の突然のコメントにご返信いただきありがとうございました。読んでいて胸にツーンと来ました。ありがとうございます。

    宮本さんのソロに関しての自分の不安定な気持ち、よくわかります。エレカシに対しては揺るぎないのに・・・
    私もカバーアルバム発売には嫌悪感すら覚えて、絶対買わない!と思っていたのに、恐る恐るカバーズ観て、ロマンスがカッコよくて気持ちが変わってしまったり。そんな揺れる日々を過ごしています。

    野音、私も配信で観ました。はぁ~カッコよかった!
    ズレてるほうがいいでは、私も2012~2013年のあの時期を思い出し、この時代を四人のメンバーが無事にいてくれることだけで素晴らしいなと思いました。

    最後のメンバーとのハグ(珍しい)、特にトミとのハグを観たときに、なんだか自分のこの不安定になってしまっている気持ちなんてすごく小さいことのように思えてきて、トミ(石君、成ちゃんも)があんなに笑顔で大きくいるのに、私は何を小さいこと考えてしまっているんだ!とそんな気持ちにもなりました。

    星の降るような夜に、の「しょうがねぇなぁ」が大大大好きなんです。そこに宮本さんのエレカシに対する愛が山盛り詰まっているようで・・・
    きっとずっと宮本さんはエレカシの宮本浩次でいてくれると思っています。

    ライブの最後にいつも言う「また会おう」
    あの約束、いつも守ってくれますしね。
    私もまだまだずっと揺れ動きまくりだと思いますが、エレカシに対しては揺るぎないので、近く来るであろうその日を心待ちにしようと思います。

    13+
    • 歩子 より:

      YSさん。

      私もカバーズを見てカバーアルバムが俄然楽しみになってきました!
      カバーズで歌った曲、どれも本当に素敵でしたよね~

      ハグについての部分、まったく同じです!
      わだかまりがスーッと消えていきました。
      あらためてエレカシが大好きだーと気持ちが盛り上がってきて、今すごくメンタルが安定しています(笑)
      やっぱりエレカシが宮本さんのHOMEですね!
      今年の野音で強く再確認。
      「しょうがねぇなぁ」、同じです、大好きです^^
      しばらく宮本さんのソロは続きそうですけど、野音と新春があれば大丈夫な気持ちになってきました。
      野音を生配信してくれて本当によかった。
      エレカシのファンでいてよかった。
      と思いました^^

      2+
  3. ちゃい より:

    こんにちは。野音レポ、ありがとうございます!私も配信を見たのに、歩子さんのレポを読んで改めてああそうだったと色々思い出すことができました。

    野音はセトリが最高でした!(もちろんビジュアルも♫)以前ブログで「何もなき一夜」を聴きながらウォーキングをする、と書かれていたことがあったような気がして、この曲が始まった時、歩子さんことを思い出しました(勘違いだったらごめんなさい)。

    私が見たかった、聴きたかったエレファントカシマシが、そこに、野音にいました。始まる前はどんな気持ちになるかと思っていましたが、やっぱりエレカシから、ミヤジから離れることなんてできないと思いました。素晴らしかった。分かってたんですけどね、本当は自分でも。結局勝手にこじらせてるだけなんです。可愛くないぞ私。

    おっしゃる通り、宮本さんが考えてることは多分、永遠に分からないと思います。Switchで引っかかっていたあの言葉。「バンド」という言葉の背景には3人の姿はなく、ソロ宮本浩次は、エレカシ宮本と闘ってるということなのかなと、今は勝手に思っています。「エレファントカシマシすなわち俺だ」って言う方だし。

    きっとこの先もモヤモヤすることがたくさんあるんだろうけど、その度にまた歌と音で「離れられない!」って思わせてくれるんだろうなと期待しています。
    この先も、一緒に応援させて下さい。今後のブログ記事も楽しみにしています。あ、歩子さんのペースで更新して下さいね。
    長文失礼しました。

    8+
    • 歩子 より:

      ちゃいさん。

      今年の野音のセトリ、よかったですよね~!
      大満足でした!

      >私が見たかった、聴きたかったエレファントカシマシが、そこに、野音にいました。

      同感です。
      久しぶりにぐわーっと心沸き立ちました。
      勝手にこじらせてしまう、、、これもおんなじです。
      好きだからこそ揺れ動いてしまうんですよね。

      ほんと、「もうだめかも…」と思うと「やっぱり離れられないわー」と思わせてくれるから、結局ずっとここにいます(笑)
      これからもなんだかんだずっとエレカシファンでい続けるんだろうなぁ。
      これ以外の人生はもうなさそうだなぁ。
      何とも幸せなことです♪

      2+
  4. ヒロリン より:

    こんばんは。熱いライヴレポ楽しかったです。ありがとうございます。
    歩子さんをはじめ皆さんの熱い思いが伝わって感動しています。
    野音は最高でしたね。会場にいたかった。でも配信もなかなか良かったです。メンバーの顔もよく観られるし悪くないです。1番宮本さんの表情がつぶさに観られるなんて近くに感じることができました。
    セトリも最高です。聴きたかった曲達で幸せでした。
    宮本さんのまさかの靴交換も笑えましたね。
    そしてこれもまさかのハグには泣けました。特にトミがギュッとハグには泣けて。いろんな感情が溢れてきました。
    石くんはされるがままの女の子状態のハグで笑ってしまいました。本当に石くんは可愛い方です。
    宮本さん今回の野音は特別なものだったでしょうね。ありがとうをたくさん言ってくれました。
    これからもエレカシを熱い思いで応援していきたいと改めて思います。宮本さんのソロもですね。
    来年の新春はどうなるんだろうと先の心配しています。

    7+
    • 歩子 より:

      ヒロリンさん。

      配信、思っていた以上によかったです。
      同じ時間、同じ音楽、同じ興奮を共有してる感覚、ちゃんとありましたよね。
      でもやっぱり来年は現地で参加したい…!

      そうそう、トミとのハグには感動、、、
      今もこれを書きながらあのシーンを思い返してちょっと涙ぐんでます。。
      トミがあんなふうに宮本さんを固く抱き締めてくれるんだから、エレカシは安泰だなと感じました。
      エレカシにとってトミの存在は大きい。
      石くんとせいちゃんも、彼ららしくてよかった^^
      宮本さんが不安をあおるようなことを言うから心配しちゃったけど、まったく心配ないじゃないかー。
      はぁ、うれしいです。
      宮本さん、確かにありがとうとたくさん言ってましたね。
      ライブ自体が久しぶり、それもエレカシの野音、最高の舞台でしたよね。
      私も再び熱い思いでエレカシを応援していきたいと思います!

      2+
  5. ペコちゃん より:

    配信でライブ見ながら、宮本さんごめん、やっぱこっちだわ、と何度も感じました。
    冷めつつあったエレカシファン熱、バッチリぶり返しました。
    宮本さんはああ言ってましたけど、「エレカシ宮本」は宮本さんでも越えられないのでは?

    10+
    • 歩子 より:

      ペコちゃん。

      あはは、ほんとおっしゃるとおり。
      でも今年の野音を配信で見て、あのハグのシーンを見て、なんだか宮本さんのソロもわだかまりなく応援できそうな気持になってきました。
      エレカシという土台がゆるぎなければ、宮本さんの新しい試みも素直に楽しんでいきたいと、今はそう思ってます。(でもまた変わるかも)

      2+
  6. ボン より:

    お久しぶりです歩子さん。配信でも存分に楽しめた様子にホッコリした気分でレポを読み終えました。
    いろいろ一喜一憂されていたことも感じましたが、エレカシのライブは別格だったようですね(^^)
    と言うのも私は今回の野音はみていないんです。
    自然な流れでそうなってしまったので心配無用ですよ~。
    皆さんが語るガッシリとした抱擁シーンでのトミの笑顔は目に浮かぶようです…
    だってトミは宮本さんとバンドには一途ですもの、放っておかれたぐらいで心を離すような男じゃございません!だからこそ1人で私は切なくて仕方がなかったのですが、その余計なお世話も時間が解決しました。
    石君は愛されている自信がうかがえるので大丈夫なんですよね。成ちゃんはなんか…平気そう。
    勝手な私が抱くイメージの話ですけど(^o^;
    成ちゃんのベースがよく聞こえていたらしく嬉しいです!本当に本当にかっこいいのになって思っているので良かった!!!

    歩子レポで満足なボンは静かに浮気中。
    気になる時はここに来ています。甘えています。
    いつもありがとうございまーす!!!

    4+
    • 歩子 より:

      ボンさん。

      おおお、ボンさん、おひさしぶりです^^
      はい、エレカシの今年の野音、本当に素晴らしかったです!
      いろいろ複雑な思いを抱えての視聴だったんですが、モヤモヤを豪快に吹き飛ばしてくれるようなライブでしたよ~

      トミの笑顔、たぶんボンさんが目に浮かべているお顔そのまんまだと思います♪
      本当に邪気のないピカピカな笑顔で宮本さんをガシっと力強くハグしてました。

      >だってトミは宮本さんとバンドには一途ですもの、放っておかれたぐらいで心を離すような男じゃございません!

      ですね~、ほんとそのとおり。
      「成ちゃんは平気そう」に笑ってしまいましたw
      せいちゃんのベース、今回とくによく聴こえました。
      エレカシの音が何より好きです。
      どんなに上手な演奏より、エレカシのサウンドがすきですねぇ。

      静かに浮気中のお相手が気になりますが、またいつかよかったらお話しお聞かせください^^
      私はずっとここでつらつら色んなこと書いてますので、いつでも来てくださいまし。待ってます♪

      3+
  7. ヒロリン より:

    ナダル ブラボー❤️

    3+
    • 歩子 より:

      ヒロリンさん。

      ナダルやりましたね~!
      正直、ジョコが決勝の相手と決まったとき、もしかして今年こそ危ういのでは、、、なんて不安がよぎりましたが…
      蓋を開けてみればナダルの圧勝!ストレートで勝利して優勝ですもん、ほんとブラボーです!
      決勝はリアルタイムで見てました。
      宮本さんのテレビがダブってましたが、全仏を優先しちゃいました。
      ナダル本当に強かった。
      やっぱり赤土にはナダルの守護神が宿ってますね。
      ナダルのおかげでフェデラーもジョコも全仏で1勝しかできていないなんてちょっと不憫ですけど(笑)
      ナダルの快進撃はいつまで続くんだろう。
      来年もまだまだ衰え知らずでクレーで優勝カップを掲げていそうですよね^^
      いつまでもナダルの雄姿を見ていたいです。
      フェデラーの活躍にも期待!
      次の試合はいつみられるのかな?

      3+
  8. たんぽぽ より:

    こんにちは、歩子さん。
    熱いレポありがとうございます!
    やっぱりエレカシですよ!エレカシ!! ね?!
    エレカシしか勝たん!!ですよ!!
    実感しましたね。
    宮本さんの後ろにあの3人!!
    もう決まり!! カッコよすぎる!!
    うわーーってなりました。
    エレカシ不足だったので、ニヤニヤが止まりませんでした!
    うちは家族3人は1つのモニターで やいややいや言いながら、長女だけは「私はエレカシにお金を落とす」と言って別にチケット買ったので、長女はベランダに机とイスを出して、梅酒をちびちびやりながら楽しんでました。
    配信、悪くないですね。
    でもやっぱり現地にいたかったかな?^^;
    当たった人は最高の一夜になりましたね。
    羨ましいけど、私も心は野音に飛ばしました。
    宮本さんには悪いけど、やっぱりエレカシの宮本浩次が最高です。

    4+
    • 歩子 より:

      たんぽぽさん。

      「エレカシしか勝たん」の言葉に心がぎゅうっとなりました^^
      そう、宮本さんの後ろにあの3人がいてくれる安心感と興奮!
      やっぱりどうしたってエレカシが好きなんだー!
      私もエレカシロスだったので、今回の野音でたっぷりエレカシが補充されて幸せいっぱい胸いっぱいです♪

      ベランダで野音の配信を見るのも乙ですね~
      ぜったい最高。

      ほんと、来年こそは現地で野音のステージを見られますように。
      何も心配せず、心置きなくライブに没頭できますように。
      エレカシの活躍を今後もずっと見続けられますように。
      私もエレカシ宮本がいちばん!
      エレカシ宮本こそが私のヒーローです!

      4+

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