エレカシブログ つつがなく

エレカシが大好きな2児の母。エレカシの話題を中心に、日々のこと、趣味のこと、音楽のことなどを書いています。

5/25エレカシ出演「The Covers」を観た感想|サザン&山口百恵カバー*宮本さん度肝抜かれ過ぎ


 

「The Covers」、良かったです!

カバー2曲も最高だったし、ゲストのmanakaさんと菅原さんの歌も素晴らしかった!

度肝抜かれすぎな宮本さんの感激がすごく伝わってきたし、メンバーの笑顔もたくさん見られました^^

最後の「Easy Go」にはこっちの方が度肝を抜かれたけど、あれもまたいかにもな感じで興奮しました。

今回も、ここに番組の感想を記しておこうと思います。

 

 

 

エレカシ「The Covers」で山口百恵とサザンの名曲をカバー

 

昭和の歌謡曲に対し、「すごく勉強になるんですよね」と宮本さん。

「歌詞、曲の構成、何から何まで緻密、心がこもって緻密、しかもすごい。手の施しようがないくらいすごい」と、とにかくもう大絶賛していました。

そして、宮本さんは原曲キーで歌うことにこだわるというトークから、話題は「宮本流カバーの心得」に。

 

💡宮本浩次流カバーの心得

「カラオケで歌うにしても、自分のものになる瞬間がある」

「何度も歌った方がいい 何かの瞬間に自分のものになる」

「ひと汗ふた汗五汗くらいかく、そうすると自分のものになる瞬間がある」

 

今回もたぶん前回も、カバー曲を相当歌い込んだことが分かるコメントですね。

前回の「赤いスイートピー」や「喝采」も、そして今回の「さよならの向う側」も「いとしのエリー」も、宮本さんがしっかり自分のものにしたカバーを聴かせてもらったというわけだ。

 

山口百恵「さよならの向う側」のカバーについて

歌詞ほんと素晴らしいですよね
「あなたの呼びかけ、あなたの喝采」 
なんてすごい歌詞だろう

度肝抜かれた

間奏もやたら長いと思ったけど、歌ってみるとちゃんと意味がある
やってみると分かる


というようなことを宮本さんしみじみと語った後に、いよいよ演奏がスタート。

やさしさと力強さの入り交じるAメロ、声を張るBメロとサビ。
やっぱりサビを歌う声がとても素晴らしくて感動…。
真っ直ぐで堂々とした男らしい声。
この声がほんと好きだと思いながら聴き入りました。

宮本さんが「歌詞が素晴らしい」と言っていた、「あなたの呼びかけ あなたの喝采」 の部分、とてもカッコよかった…。

なんで宮本さんってこんなにカッコいいんだろうねぇ。

 

歌い終わったあとのトークで、

「技術が高いんですよね、山口百恵さん、度肝抜かれました」と宮本さん。

自分たちのカバーに対しては、

「まぁ、70点くらいあげてもいいんじゃない?曲の良さは伝えられたと思います。」

 

 

サザンオールスターズ「いとしのエリー」のカバーについて

「私この曲すごい好きで、何かというと頭に浮かぶんですよね。」と宮本さん。

去年のオハラブレイクで弾き語りでこの曲を歌ったときの話をし始めた宮本さんが、とつぜん石くんへ向かって「あなた随分顔が近い」と(笑)

すかさずリリーさんが、「近寄っていってるんですよね」とツッコミを入れてて笑いましたw

「蒼々たる歌謡界のビッグスター
その凄みみたいなものも、感じつつ‥」

と、名曲に敬意を払いつつも、

「一人でやったときは、『どうだい?俺のいとしのエリーもけっこういいだろう?』(←ドヤ顔)みたいな感じでやってたんですけど、(バンドで)やってみると色んな凄み、ありますね。」


この「どうだい?」とか「俺のいとしのエリーもけっこういいだろう?」の言い方に鳥肌が…(;^ω^)

たぶん何を歌うにしても毎回宮本さんはこうやって「どうだ!」と思いながら歌ってるんだろうなぁ。
それだけの歌を歌っているという自負があるんだろうな。
じゃなければ、3月のドドドーンの競演でミスチルの桜井さんに向かって「どうでした、わたしの歌?」なんて言葉は出てこないもんね笑

 

そして、歌が始まりました。 

好きな曲というだけあって、たぶんこの曲が流行っていた当時から何度も何度も歌ってきたのか、宮本さん歌い方に独特のクセが付いているように感じました。

何しろ声が男らしくてすごく素敵…!
声に色気があります。
途中でイェーーとか入ったりしてエレカシらしさがすごくあって。

男らしいばかり言ってますね^^;
私は宮本さんのあの象徴的な分かりやすい男らしさに惚れきってるのです。
いかにもというヒーロー的なカッコよさに。

エレキギターを弾きながらの「いとしのエリー」は、本当に絵になるカッコよさでした。
歌っているときの表情も良かった。

他の部分の重量に比べてmindの発音がサラッと軽いのもおもしろかった。
というかちょっと意外な歌いかたでした。
 

manakaさん「悲しみの果て」をカバー

manakaさんとは紅白で一緒だったという話から、

「すーばらしいですよ歌、ほんとに。もう度肝抜かれちゃって」とmanakaさんのことを評価する宮本さん。

ここでリリーさんが「悲しみの果て」の8センチCDジャケットを取り出すと、宮本さんが、

「この写真がですね、首がすげ替えたんですよ、もうちょっと違う写真だったんです、首から上だけすげ替えといてこれですからね」

‥と、また裏話をサラッと披露(笑)

「撮り直すって方法はなかったんですか?」とリリーさん。確かにw

↓これですね。

悲しみの果て


中学1年生のときに上京してきたmanakaさん。
孤独を感じて泣いていた日々、「悲しみの果て」を聴いて、「私もこんな風に音楽で誰かを救うことを目標としてここにいるんだ」、ということを再確認したそう。
この曲には数え切れないほど救われたと。

このトークを聞いている最中の宮本さんの顔が、またあの照れくささの裏返しのような気難しい複雑な表情で…^^;
しばし沈黙したあと、
 
「そ~ですかぁ~、いや~ちょっとねぇ、今の話に感激しちゃって、すいません、もうあの、、」としどろもどろ。

女性に褒められるとどう反応していいのか頭がこんがらがっちゃうようですね^^;

 

そのエレカシと紅白で共演できてとてもうれしかったと話すmanakaさんに、宮本さんまた感激のあまり固まって言葉が出ず、

「噛み締め方がすごいですね」とリリーさん。

おもむろに石くんにコメントを求める宮本さん。
石くんのキョドリ方がまた尋常でなく笑

このときかな?
リリーさんが後ろに座っている石くん、せいちゃん、トミのことを、「バンドの皆さんが、(前で)感動的な話をしているときに、後ろでなんか弔問客みたい」と言っておりました💦

「悲しみの果て」について菅原さん、「この歌はとても短いけど、人生のハイライトを凝縮してるような曲」と、とてもいいコメントをしているのに、急に吹き出すエライザさん。

「宮本さんがゆっくりゆっくり動くから気になっちゃって、、笑」

リリーさんもウケてますw

宮本さんの反応、すぐ隣で見てたら思わず吹き出してしまうのもわかりますね^^;

そしたら急に、減点パパをちょっと思い出した」と宮本さん。

減点パパ、、、私知らなかったのであとで調べましたw

 

ところで、manakaさんの「悲しみの果て」は、本当に凄かった!
歌がうまいのは知ってましたけど、ソロで歌うのを初めて聴いてぶったまげました。
だってまだ17歳ですよね。
宮本さんと曲に敬意を表して原曲キーで歌ったんですけど、低音までしっかり声が出てました。
声の素質もテクニックもすごい…。

宮本さんも「ワクワクするっていうか、フェイクのところがぐっときてますますワクワクする」
「本当に素晴らしい歌声」と絶賛してました。

リリーさんも「恐るべし17才」と。

  

 

菅原卓郎さん「風に吹かれて」のカバー

菅原さんの印象を聞かれた宮本氏、

「彼は透明感のある声にも関わらず、歌うとロックなんですよね。すごいギャップが。」


菅原さん、初めてお姿をじっくり拝見しましたが、エレカシをとてもリスペクトしてくれてるのが伝わってきて、とっても好印象を持ちました^^

今回はとにかく宮本さんの固まって沈黙する姿が何度となく映されていてですね、いつもの光景ながらちょっとハラハラしてたんですが、菅原さんがそんな宮本さんをとても温かい目で見守ってくれてる感じがしました。

たとえば、トークをしながら急に「すいません、面白くも何ともないですよね」といつもの口癖の宮本さんなんですが、この日は加えて、

「私、人を笑わせなくても大丈夫ですか?」 なんて言ってましてね、そんな使命を背負う必要はないから!と画面越しに宮本さんにツッコミを入れていたんですが、スタジオでみんな笑ってる中、ひとり菅原さんだけが真顔で肯きながら、小さく「大丈夫です」と言っていたのですよ。
これにはじんときました。

菅原さん、「エレカシってすごく日本のバンドだなと思うんですよ」

「田んぼだらけの田舎できいていた「風に吹かれて」も、中央線に乗ってて聴いている「風に吹かれて」も、同じように、土地みたいな、日本という地形とか地理そのもので感じる影響されているものがメロディの中にあるような気がして、それをロックバンドが鳴らすというのが素敵なこと」

こうして褒められるととたんに挙動不審になる宮本さん。

「おもしろいもんですね、ありがとうホント。減点パパですね、やっぱり笑」

 

菅原さんの「風に吹かれて」は、とても気持ちよく聴けました。
“歌が鳴っている”という感じ。
危なげなく歌い上げていて、スーッと聴けました。

歌が終わると、リリーさんに急にコメントを求められたトミ、「たくさん歌ってくれたんだなって思って、うれしかったです」。

 

 


宮本さんは、

「二人の思いが曲の中に入っている。自分たちの曲が良い曲に聴こえました。誇らしく思いました。」

 

正直な感想じゃないですかね。
本当に二人のカバーはとても素敵でした!
「自分たちの曲が良い曲に聴こえた」、「誇らしく思った」って、ミュージシャンとして最高ですよね。

 

 

 

「Easy Go」を披露!

いよいよエレカシの新曲「Easy Go」!

…と、その前に、30周年に対しての宮本さんの思い。

「若い人が歌ってくれたり、ファンの人にも自分たちの歌が届いていたと実感できたり、自分たちも年を取ったけども、ちょっとしたご褒美のような感じがした」、と。


紅白初出場も果たしましたしね。
ファンにとっても最高の30周年でした。
もっと早くこんな展開が待ち受けていても良かった気もしますが、30周年で果たしたからこそ、その重みがずっしり感じられるわけで。

 

そして、「Easy Go」。

これが凄かった。
今日一、度肝を抜かれました。

もう宮本さんの歌が尋常じゃなく凄くて。
宮本さんの歌が先走ったり遅れたり、遅れた分は小節内で無理やり辻褄合わせしたり。
あれじゃリズム隊が合わせるのはたいへんだ💦

自分の中に流れるリズムに忠実なのか?と思いきや、ただ単に呼吸が苦しいのか?
到底人間の体では為し得ないことを、思いだけで突っ走ってやっているような。
演奏とズレが生じてちぐはぐな感じになったところもあったけど、でもなんだか、ものすっごく興奮しました!
歌のパワーと気迫がガンガンぶつかってきて。
観ていて心臓がバクバクしてました。
なんかとんでもないものを見せられているような気がして。

バラバラでめちゃくちゃなところもあって、よくこのテイクでOKが出たなと思うんだけど、、、、本当にかっこよかったです。
テレビなのに通常のライブよりさらにかっ飛ばしてる感じが。


「Easy Go」が終わると、リリーさんが、 

「あのまま終わってしまったら仏壇に供えられたままになるところを、最後あの曲でぶち壊してくれましたよ。さぁついてこいってまだ言ってる感じが。」


まさに言い得たコメントですね!
本当にそんな感じでした。

宮本さん、リリーさんのこのコメントにまた無言で固まります。

そして、メンバーの方を向きながら、

「ちょっと疲れてんのかなオレ、なんか今日、ちょっと感動しちゃって、すいません。」

「ありがとう、ほんとに。」


最後にお辞儀をしたときは、優等生的な良い笑顔でした^^

 

 

配信がスタートした「Easy Go」は反響大!

 どうやら、配信のはじまった「Easy Go」がかなり好調のようですね^^

 

すごいなぁ。

この勢いでアルバムもドーンと売れてほしいな!

 

ということで、今日は2018年5月25日に放送した「The Covers」についてでした。

 

www4.nhk.or.jp

 

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