つつがなく

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エレカシが大好きな2児の母。エレカシの話題を中心に、日々のこと、趣味のこと、音楽のことなどを書いています。

エレファントカシマシ日比谷野外音楽堂2017.9.18 セットリスト&レポ


 


では、野音ライブ本編のレポを書いていきます。

※入場~「Mステ ウルトラFES」のレポはこちら↓

www.tsutsuganaku.com

 

日比谷野外音楽堂 2017年9月18日 セットリスト 

 【第一部】
01.地元のダンナ
02.悲しみの果て
03.星の砂
04.涙の数だけ
05.Tonight
06.おまえはどこだ
07.九月の雨
08.曙光
09.to fine life
10.秋、さらば遠い夢よ
11.真夏の星空は少しブルー
12.珍奇男
13.月の夜
14.武蔵野
15.男餓鬼道空っ風
16.昔の侍
17.シグナル
18パワーインザワールド
19.男は行く

【第二部】
20.友達がいるのさ
21.今宵の月のように
22.ベイベー明日は俺の夢
23.3210
24.RAINBOW
25.ガストロンジャー
26.ゴクロウサン
27.風と共に
28.星の降るような夜に

【アンコール1】
29.花男
30.ファイティングマン

【アンコール2】
31.待つ男

 

感想&レポート 

今年の野音は、なんといってもセトリが素晴らしかった…!

ツアーのセトリとは多少変えてくるだろうとは思っていましたが、まさかここまでレアな選曲になるとは。

曲がはじまるたびに、グッと来て感情がこみ上げてきたり、ゾワーっと背中に鳥肌が立ったり。

まさに野音に相応しいと言えるような。
ちょっとうまく言葉にできないですが、、、ずっと見たいと思っていたエレカシを見れたような。

わたし、夜エレカシを聴きながらよくウォーキングをするんですけど、その時に好きでよく聴いていた曲をたくさんやってくれたんですよ。

「to fine life」、「武蔵野」、「月の夜」、「秋、さらば遠い夢よ」、「真夏の星空は少しブルー」、そして「星の降るような夜に」もうれしかったなぁ…。

夜ひとりで歩きながらエレカシを聴いていると、何だかエレカシと1対1で対峙しているような気分になってくるんです。

そんなふうに過ごしてきたここ数年、曲の中には自分のいろんな思いが沁み込んでいて、自分の中ではもう私の思いとエレカシの曲がブレンドされて、その時々の自分のテーマソングみたいになっているのです。

だから、ここ数年の私の日々や思いが圧倒的に生々しく甦ってくるとともに、いつもCD音源として聴いていた曲を目の前で宮本さんが歌っている姿に、あぁ私の生活とエレカシはこうして音楽でつながっているのだ‥‥‥と肌で納得したような気分でした。

 

Mステ生中継では、白シャツにネクタイ姿の宮本さんでしたが、ライブ本編では白シャツに黒ジャケットで登場。
トミも黒色の服に着替えていました。みんな黒。 

今回、MCはツアーの時ほど多くはなかったです。
曲紹介は時々してましたけど、ツアーの時のように饒舌に語るようなこともなく、わりと淡々と進行していきまして、それがまた野音の雰囲気と合っていてすごく良かった。

ライブのパフォーマンにも言えるのだけど、ツアーのようにちょっとお行儀の良いエレファントカシマシではなく、本当にいつもの私の見慣れたエレカシで「これぞエレカシ!」と思った。
30周年ツアーの神奈川公演に行ったときも「最高!」と思ったけれど、やっぱり私の馴染んでいるエレカシはこういう感じなので、ちょっと懐かしさを感じました。


しょっぱなから宮本さん、汗だくで髪の毛がびっしょり!
とにかく暑かったですから。
どこでだったか、わりと早い段階でいったん着替えをしに舞台を離れていきました。

その後も何度かお着替えされてましたねぇ。
最初の着替えでもう黒シャツに着替えたんだったかな。
このとき、

「みんなは着替えられないのに、すいません私だけ。」

(みんなは)外で着替えるわけにも行かないしね、みたいなことを言ってました。

でも、髪の毛びっしょりで暑いのかと思いきや、とつぜんジャケットを羽織ったりして、あの気温であれだけ動き回っていてジャケットを着るなんて不思議…と思いながら見ていました。

ライブ終盤ではだいぶ涼しくなって、いい風が吹き、とても気持ちよかったです。

では、順を追って感想を書いていきます。(今回あまり記憶が残っていないのですが…)

 

 

曲ごとの感想 

「地元のダンナ」

 1曲目はなんだろうとわくわくしながら待っていたら、「地元のダンナ」でした!
アルバム「町を見下ろす丘」の1曲目!
あの早いリズムに、明るく野音がスタートしたようなワクワクする感じ!
声、出てます!

 

「悲しみの果て」

「星の砂」 

 

「涙の数だけ」

この音源、持っていなかった…。

「Tonight」

これもウォーキングをしている夜道を思い出しながら聴いてました。
地元の道、ガードレールや街灯、行き交う車のライト、そんな風景を思い出してました。
リズミカルな割にはちょっとセンチメンタルなメロディ。
いい曲。

 

「おまえはどこだ」

これもまたグッと…。
これもウォーキングでよく聴いて‥‥‥って、もうその話はいいか。
もうほんと、たまらないですこのセトリ。

どこで言っていたか忘れてしまいましたが、宮本さん、

「今日は好きな曲をボンボコボンボコ(ドンドコだったかも)入れて、好きなようにやっています。」

とおっしゃってました。

うれしい言葉^^

 

「九月の雨」

そこはかとない色気と切なさを感じました。
宮本氏はムード作りがうまい。
入り込んでいる。

「曙光」

野太い声。
前に聴いたのはいつだったか。
圧倒的な歌声にビリビリ鳥肌が立つ。
なんてカッコいいんだ…。
 

「to fine life」

聴いてると切なくて辛い曲なんですけど、メロディが綺麗で泣けてきます。
これは本当に何度も何度もリピートして聴いている曲。

今、エレカシはこんなにデッカくなって、みんなに愛されるバンドになったけれど、この曲をはじめ初期のアルバムに収録されている数々の曲が今も変わることなく胸を打ちます。
圧倒的な個性を持ちつつも、自分たちがこれからいったい何者になっていくのか不安と焦燥の日々、方向性がはっきり定まらない中で粗削りだけど強烈な才能を乱発していた、その頃の1曲。

to fine life この先何がおこるやら
悪いようにはならないと
疲れた身体(からだ)無理矢理に たたき起こし考える
明るき未来を つらき今日を 俺はここで考える

「to fine life」/エレファントカシマシ

 「秋、さらば遠い夢」

これも夜聴くといいんですよねぇ。
この曲を歌うときの歌声が好きです。
メロディの物悲しさが秋の哀愁を表しているようで、ノスタルジックな雰囲気がたまりません。
生歌はやっぱり格別。沁みた…。

 

「真夏の星空は少しブルー」

これもまたグッときました…。
エレカシの音楽は本当に幅広い。
そして、どの曲も宮本氏の歌声が胸からお腹の底まで染み入ります。 

 

「珍奇男」

生はひさびさ。
「おっとっと」をやたら連発していました(笑)
宮本氏、この「珍奇男」を歌うのきっと大好きなんだろうな。

 

「月の夜」

もう圧巻。
全身トリハダ。
最初から身震いするほどの歌声でしたが、

「太陽照りし真昼には」

…のところ、まるで空が割れるかのようなものすごい声!!
なんて迫力!!
空気をビリビリ震わせて、もう凄かったです。
私はもう雷に打たれたかのように身動きできなかったです。
  

「武蔵野」

 もうこの曲は‥‥‥泣けてくるんですよなぜだか。
なんでか分からないんですが、この曲を聴いていたらじ~んと目頭が熱くなってきました。
なんかこの曲、ミヤジそのものって気がするんです。
まぁどの曲もそうなんですけどね。

 

「男餓鬼道空っ風」

ここでちょっとホッとして、ライブを楽しむ余裕がw

 「昔の侍」

 これも大好きな曲なんですけど、ライブではわりと良く聴く気がします。
男のロマン。
 

「シグナル」

この「シグナル」のとき、ちょっと涼しい風がそよそよ吹いてきました。
この曲もそうだし、この頃の曲はぜんぶ好きだなぁ。シミジミ…

どの道俺は道半ばに命燃やし尽くす
その日まで咲きつづける 花となれ

胸が締め付けられます…。

 

「パワーインザワールド」

これはひさびさ!
はじめてこの曲を聴いたとき、「ナドメの太陽」って聞こえて「ナドメ」ってなんだ?と思ってましたw
「何度目の太陽」でしたね。
私にとっては大森南朋さんの出ていた映画の主題歌というイメージが濃いです。 

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映画はちょっと苦手な感じで通しては見れなかったですが、最後のエレカシの「パワーインザワールド」の入り方がものすっごくカッコいい!痺れます!
 

「男は行く」

ここでやるんだ、という感じでした。
それにしても、野音で聴く「男は行く」はたまらない…。

豚に真珠だ貴様らに 聞かせる歌などなくなった

 こんな詩を書いていた人が、みんなに捧げる歌を歌うようになったのです。
エレカシの曲の歴史はまるで宮本さんの人生を見せられているかのよう。

【第二部】

「友達がいるのさ」

二部のはじまりが「友達がいるのさ」!
ツアーで聴きたくて聴けなかった曲なので、すごくうれしかった。
これも「ここでやるの?」でしたね。

「今宵の月のように」 

「俺たちの最大のヒット曲です。夏の歌だけど…野音にふさわしいと思うので聴いてください。」

 …と宮本さんのMC。

「ベイベー明日は俺の夢」

これは、はじまった途端、会場中が大喜びでした!
すごく盛り上がった!
ノリやすい曲だし^^
ここんとこずっと聴いていた曲だから、うれしかった!楽しかった!
緊張がほぐれた瞬間!

 

「3210」

「RAINBOW」

ツアーでもお馴染み。
新旧織り交ぜたセトリが本当に素晴らしい。
昔の曲が今のエレカシで再現されるのもすごく良いし、新しい曲はやっぱり今この瞬間を走っている現役感があって。

どの曲も時を刻んで歴史を作っているのは同じなのだけど。

今も走り続けているからこそ新しい曲があるわけで、やっぱり最近の曲を聴くと血が騒ぎますね(笑)

この「RAINBOW」もすでに古くなりつつありますしね、すごいことです本当に。
古いって言い方は語弊があるかな^^;
 

「ガストロンジャー」

「ゴクロウサン」

「ゴクロウサン」を歌う前に、ファンへの感謝の言葉をしきりに言っておられました。
なんだかもうすぐ終わってしまいそうな雰囲気に、淋しくなりかけたとき、
「まだ終わりませんけど」だったか「まだ続きますけど」だったか、すかさず言ってくれまして、ホッと胸を撫でおろしました^^;

「風と共に」

 この曲のとき、とても気持ちの良い風が吹いてきて、その中で「風と共に」を聴くのが本当に幸せでたまりませんでした。
今のエレカシの歌。

 

「星の降るような夜に」

おおお、来たー!!と大興奮の曲!!
涙が出るほど好きな曲
石くんと(ほぼむりやり)肩を組んで歌う宮本さんと、必死な形相の石くんw
 

本編終了で、ステージから去る前に「また出て来ます」とひと言。
はい、自分で言ってましたw

 

【アンコール1】

「花男」

「花男」もまた聴けました!

「さ、よ、お、な、らー!」と一緒に手を振り振り。

「ファイティングマン」

なぜか手を伸ばして屈伸していたのはこの時だったかw
シャツのボタン外して全開にしてました。

思いきり拍手をしながら、「これで終わりなのだろうか、、、」と思っていたら、なかなか客電が付かず、これはもしや‥‥‥!?と思っていたら、、、

 

【アンコール2】

「待つ男」

ダブルアンコール!!
うれしい!!
渾身の「待つ男」!!


これで本当におしまいでしたが、もう満たされまくりました。
本当に最高の野音でした。
こんな素晴らしいセトリを体験できるとは。


最後、メンバー6人で中央に並んで肩を組み、みんなそろってお辞儀。
…と、お辞儀をしたまま前にトトトトッと進み出る(笑)

あまりのかわいさに、会場から思わず笑いが洩れましたw

宮本氏、肩を組んだまま、また両足を持ち上げてましたね^^
エピソードとしては知ってましたが、実際にこの姿を見たのは今回がお初!
宮本さん子どもみたいw

※今ふと思い出しましたが、↑上記のお辞儀はたしか1度目のアンコールのあとでしたね。
今回、不覚にもメモ帳を忘れてしまった上に、帰りの電車では爆睡してしまったので、記憶がだいぶ飛んでます^^;
他にも記憶違いの部分が多々あるかと思いますが、もし目に余るような間違えがあったらご指摘いただけるとうれしいです<(_ _)>

あ、あとですね、どの曲かは忘れたのですが、宮本氏、後ろ向きでマタの下から顔を覗かせ、そのままの姿勢でツツツツっと前に進んできたんですよ。
これはちょっと怖かったです!
なんか人間じゃない生き物みたいで^^;

 

メンバー紹介

 メンバー紹介では、サポートメンバーの魚さん(キーボード)のことを、「素晴らしい。この人とやれるのが幸せ」と。

成ちゃんことは、「今日もダンディに決まっています」

トミのことは、「トミ!バンドの兄貴です」

石くんの時は、宮本さんが石くんの右手を持ち上げて「石くん。相棒です。髪を切りました!」

そしてミキオさんのことは、「ヒラマミキオ!すごい、俺が弾いてないところぜんぶ弾いてくれる」と。ホントすごいよねぇ

 

その他のMC

どこだかで「よろしくお願いします」と言ったあと、

「よろしくお願いしますって変だな。よろしくなくお願いします。‥‥‥(苦笑しながら)かえって難しくしちゃった」

 この日は、何かを言ってからもう一度言い直すというのが何度かありました。
上記以外はきれいさっぱり忘れてしまったのですが^^;すみません…

「曲を作るのが好きで、歌うのも好きで、、、良かったと思ってます」


 ↑ここのところ、もう少し詳細にレポをすると、

宮「曲を作るのが好きで、歌うのも好きで、、、、」
客(うんうん、、、、、、なになに?)
宮「‥‥‥・・・良かったと思ってます。」
客 www

…みたいな(笑)

 

 「音楽を愛するいいやつらだ!」

「エレファントカシマシを愛してくれてありがとう!‥‥‥愛してくれてって…(照)言いかけて、ものすごい照れくさいこと言ってることに気付き、急に恥ずかしくなるの巻w


この日は、ドラムを煽ってリズムを早めたり、何かと歌の途中で指示出しが多かったです。
宮本さんが自由に思いのままにやっている印象でした。
このワンマンぶりはツアーでは少々なりを潜めていたので、宮本さんも自由にやれて楽しかったのではないでしょうか?笑


ところで、この日あらためてまじまじと眺めてため息をついてしまったのが、宮本氏のあまりの脚の細さ。
ほんっとうに細いですね。
普通の人とはもう骨格から違うんじゃないか?と思ってしまった。
脚も細いけど、腰がまた細い。
腰を細いと形容していいのか迷うところですが、とにかく横幅がなくてウエストからまっすぐのラインなんですよね。
51歳の男性であれですから。
マジで奇跡の肉体だと思わずにはいられない…。

最後の最後、宮本さんは客席に向かって両手でおしりペンペンして去っていきました(笑)


外聴きもものすごい人数が集結したようですね。
今のエレカシ人気には驚くばかり。
 

 

www.billboard-japan.com

 

 

 


 山崎さん、サラッと短い文章。
もはや多くを語る必要もないということか。

今のエレファントカシマシは本当に最高だ(でも、いつもそう書いてるような気がする。そうだからしょうがないのである)。 今日はMステへの中継、からの本番だった。 今のエレカシは、そういうこともアリなのである。

 引用元:エレファントカシマシ野音、最高の夜に。そしてメンバーのこの勇姿!|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

 
もっとたくさん色んなことを感じて受け取って来たのですが、いくら書いても尽きないので、とりあえずここまでにしておきます。

ここまで読んでくださってどうもありがとうございました。

もうさっそく今月からツアー後半がはじまります。
また各会場ごとにセトリとレポを書いていこうと思いますので、良かったらまた読みにきてくださるとうれしいです<(_ _)>

さらに、新グッズが発表になったり、私が注文していた宮本シャツも届いたので、引き続きどんどんブログを更新していく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします!


それでは、また^^