エレカシブログ つつがなく

エレカシが大好きな2児の母。エレカシの話題を中心に、日々のこと、趣味のこと、音楽のことなどを書いています。

エレカシ23rdアルバム「WAKE UP」を聴いた感想


 

エレカシ23枚目のアルバム「WAKE UP」。
発売日を1週間ちょっと過ぎて通しで何度か聴いたので、感想を記しておこうと思います。

 

Wake Up(初回限定盤)(DVD付)

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1.「Wake Up」

アルバムのオープニングに相応しいワクワク感があります。
音が骨太な印象。

“ゆこう go go go” がやたらと耳に残ります。


2.「Easy Go」~テレビ東京系ドラマ「宮本から君へ」主題歌

ただ座って聴いているだけでも心が騒ぐ、じっとしていられない、焦燥感、、、っていうのかなぁ、、今すぐ走り出さないと!みたいな感じ。

やっぱりメロディがとても良いなぁと思います。
これだけガーッと勢いがあって、一生懸命付いていかないと置いていかれそうな曲なのに、メロディがポップなのでついノッてしまうしとても聴きやすい。

そして、なぜかこれを聴くと涙が出そうになるんですが、自分でも理由が分かりません。
歌詞はそんなにちゃんと聴いていなくて、音とメロディと宮本さんの声だけで感情を思い切り揺さぶられます。


3.「風と共に」~49thシングル|NHK「みんなのうた」2017年6-7月放送曲

実を言うと、シングルでリリースされた時や「みんなのうた」で聴いた時は、そんなに大好きってほどではありませんでした。

それがどういうわけか、アルバムで聴くとものすごく響きます。自分でも不思議なのですが。

この3曲目という位置がまた絶妙だと感じます。
宮本さんもスペシャの曲解説であえて3曲目に入れたみたいなことを言っていましたが、アルバムの3曲目って何か心理面に及ぼす影響みたいなものがあるんじゃないでしょうか?

例えばアルバム「マスターピース」では3曲目に「大地のシンフォニー」が入っていますが、「大地のシンフォニー」はのちにエレカシ30周年を記念するベストアルバムにも収録されるくらい宮本さんにとって大きな存在の曲です。
アルバムの3曲目には何かこう、そのアルバムの要になるような曲を配置すると効果的なんでしょうかね?

1曲目はオープニングでそのアルバムの世界観をドーンと見せ、2曲目で「さぁ、行くぞ!」と意気込みを見せ、3曲目にいちばん聴かせたい曲を持ってきて、じっくり聴かせるみたいな。分かりませんが……適当なこと言ってます。

どうもアルバム「WAKE UP」の3曲目に「風と共に」が来ることで、この曲がものすごくクローズアップされて心に迫ってくるような感覚になるんです。
「Easy Go」でひと泣き、「風と共に」でまたひと泣き。
思い込みかもしれないんですが、ちょうど宮本さんが3曲目云々という話をしていたので、もしかしたら…?と思った次第です。

 


4.「夢を追う旅人」~48thシングル|明治企業CMソング

ああ、この曲もこのアルバムに入るのか!と、もはや懐かしい感覚。
この曲、メロディが聴きやすくて大好きなんですけど、♪POWER ひとくちの力♪ のところでどうしても明治のCMを意識してしまうんですよね;
明治さんも難しい課題を与えてくれたよなぁ。

でもライブで宮本さんが全身使って歌い上げている姿にはグッときます。
“POWER” の歌い方がカッコよくて痺れる…。

この曲が「WAKE UP」に入っていることがうれしいです。
この曲を聴いていたころの思い出がよみがえって、その日々もぜんぶ一緒にこのアルバムに詰め込まれているような気がして。

 


5.「神様俺を」

これが噂のレゲエかぁ、と思いながら聴きました。
正直、アルバムで初聴きの曲はまだ自分の中に落とし込めていなくて、あまり深い感想は述べられないのですが、しかしまぁ新しい試みですよね。
とても新鮮だし、このリズムにまだ耳と体が慣れません^^;
村山☆潤さん、すごいチャレンジャーだなぁ~

このリズムに惑わされてしまうけど、実は歌詞を読むとけっこう切なくなります。
宮本さんの悲痛な思いが込められているようで。

「迷惑かけないように道の端を歩いています」とか。

 さいたまスーパーアリーナを満員にして、花道で桜吹雪に吹かれながら万単位のお客さんの前であんなに堂々と歌っていた人が。

「神様どうか 俺を見捨てないで」ですもん。

でも、これまでの曲を聴いていればそう不思議でもないですよね。
宮本さんて太陽とか宇宙とか自然とか神様とか、ふとした時にそういう大きな存在に思いを馳せるようなロマンチストな人だと感じるし、ステージを降りて普通の52歳のおじさんに戻った時には、過去を振り返り未来を思ってそういった大いなる存在に祈りを捧げたくなる瞬間もあるんだろうな、、、と。
でもまぁ誰でもそうかもしれませんが。
 


6.「RESTART」~50thシングル|フジTV「FNS27時間テレビにほんのれきし」ドラマテーマソング

シングルの時から薄々勘付いていましたけど、私どうやらこの「RESTART」がものすごく好きみたいです。
最初はそんなに意識していなくて、好きレベルは普通だと思ってたんですけど、どうもこれがかかると毎回めちゃくちゃ興奮するしノリノリの気分になるんです。
あのベース音がたまりません!
あとメロディかなぁ?
なんかもう理屈ではなく、体で好き!みたいな。だって本当にノリノリになるので(笑)
たぶん、好きな曲ベスト10にも余裕で入るくらい。
このアルバムの中でいちばん好きです。

 


7.「自由」

初めて聴いたとき一瞬くるりみたいと思いました。
そんなにくるりを聴いているわけではないんですがね;
これも、これまでにない音ですよねぇ。
エレカシっぽくないと思いましたが、こういう曲調はかなり好きです。

これから聴き込んでいくともっと好きになるかもしれません。
けっこうサビ部分が耳に残るんですよね。
気付くと口ずさんでいたりします。

 


8.「i am hungry」~48thシングルC/W|テレビ東京ドラマ「侠飯~おとこめし~」OP

これも懐かしい感じ。
宮本さんの歌が本当に自由自在で、聴いていて気持ちがいい!
とても解放感があります。
ドライブの時にかけるとついスピードを上げたくなってしまうので要注意です。

 


9.「今を歌え」~50thシングル|NHK BSプレミアムドラマ「全力失踪」主題歌

バラードなんだけど、宮本さんの歌の力強さをものすごく感じる曲。
抑えた中から絞り出されるパワーがあります。

宮本さんの声にはこういう曲がとてもよく合うと思います。
表現力もさることながら、宮本さんの歌の力がとても生かされるタイプの曲ですね。

リリースされたばかりの頃、夕方に車を運転しながらこればかりリピートして聴いていました。

 


10.「旅立ちの朝」

アレンジが際立ちます。
別世界へいざなわれるような気分。
聴いていると不思議な感覚に包まれます。

「美しい夕焼け」、「橋を渡り山を越えて」という言葉に、ふわ~っと心象風景が広がります。


11.「いつもの顔で」

新しい感じとエレカシらしさが混在しているような曲だと感じました。
というか、聴き込むごとにエレカシらしさが増していくような…?

「とまることない とまるわけもない」というサビでは、体が自然に左右に揺れてリズムを取りたくなります。

 


12.「オレを生きる」

「オレは今日を生きる」
「どうやったってオレは'らしく'生きるしかねえ」

覚醒した宮本さんの言葉。
同じ言葉でも、たぶん新たな覚悟が詰まっているんだろうなぁ。

この曲にも「風に吹かれ」というワードが入っています。

ラジオやこの間のスペシャ特番でも「風が吹いてて・・」と話していた宮本さんですが、風に吹かれると何かこう自分を見つめ直すというか、自分の立ち位置を再確認する、覚悟を新たにする、みたいな、宮本さんにとって風というのは何かそういう心理的作用を持つものなんでしょうか。

確かに秋風なんかに吹かれているとなんだか急に感傷的になって「ああ私もずいぶん年を取ったものだな」なんて、ふと自分のこれまでの人生を高い場所から見下ろしているような気分になることがあります。
風だけじゃなくて月を見たり葉がそよいだり鳥が鳴いたり、いろんな瞬間にそんな気持ちになることが。

 

毎回そうですが、宮本さんが日々感じている色んな物事を曲を通して受け取っている感じ。

こういうことを考えると、「部屋」の歌詞を思い出します。

この小さな部屋で僕は目覚めたり
考え事をしたりして生きている
そう僕は 生きている

 

ブログ記事をおひとつ紹介。
ゆあさよさん、たまにエレカシのことを書いてくれるんですけど、私この方の記事がすごく好きなんです。

www.yuasayo1013.com



「WAKE UP」のダイジェスト映像がオフィシャルから公開されています。 

 

youtu.be

 

メディア露出もますます盛んです。
明日の6月15日は、日テレ「スッキリ」で生演奏を披露。
そして、17日は「行列のできる法律相談所」に宮本さんが出演です。 

さぁ、明日は朝からエレカシだ!

 

 

 

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