つつがなく

つつがなく

エレカシが大好きな2児の母。エレカシの話題を中心に、日々のこと、趣味のこと、音楽のことなどを書いています。

完成版!エレカシ×スピッツ×ミスチル「ド・ド・ドーンと集結!!~夢の競演~」2018.3.18@さいたまスーパーアリーナ感想&レポ&セットリスト


 

2018年3月18日、無事に、エレカシ×スピッツ×ミスチル「ド・ド・ドーンと集結!!~夢の競演~」に行ってきました!

 

セットリストと感想、そして憶えているかぎりのレポートを書いていきたいと思います。

 

f:id:y-passage:20180320082614j:plain

 

もうライブ中から書き留めておきたいことで頭の中がパンクしそうなくらい名場面の続出!
感動が次々押し寄せてきてアップアップ溺れそうなくらい、本当にさまざまな感情が心の底から噴出しまくりなライブでした!

 

正直なところ、私は根っからのエレカシファンでもう何年もエレカシ一筋でやってきた人間ですから、エレカシのライブさえ見られればハッピー!というのが本音。

なので、どちらかというとこの日のライブよりも前日のエレカシワンマンを楽しみにいていたし、ハプニングでワンマンの方に行かれなかったことがあまりにショック過ぎました。

この日の3マンでもまぁエレカシのライブは見られるけど、でもぜんぶまるごとエレカシのライブほどの満足感は得られないだろうなぁ……なんて思っていたのですよ。

でもそんな自分に往復ビンタを喰らわせたいくらい、ホントにホントに、ホンットに!!、この3バンドの競演が凄過ぎて(;O;)
脳天まで衝撃が響くような、すっばらしい体験をさせてもらいました!!

 

まずは、この日のはんこ!

 ※「俺たちのエレカシ様」のツイートのリンクを貼らせていただきました<(_ _)>

 

ちゃんとこの日専用のはんこなんですよね…。胸熱…

真ん中でぴょーんと飛び跳ねているのが、我らが総合司会宮本氏ですね^^

 

そして、ドドドーングッズ!

 

グッズは買う気マンマンで出かけて行きました!

 

f:id:y-passage:20180320210057j:plain


ところが、私が会場に着いた時には、ドドドーングッズのみならずほとんどのグッズがこのような状態で…↓

f:id:y-passage:20180320210215j:plain

 

いや、この画像よりもっと少なかったですね…。

Tシャツは追加された以前のものと、エレカシTシャツ「日本」しかなかった気がします。
私はハンドタオルの黒だけ購入してきました。(赤はすでに売り切れでした💦)

 

f:id:y-passage:20180320210235j:plain


この裏から回ってエレカシ展もしっかり見てきました^^
宮本氏のまたぐらをくぐって中に入ると大きなライブ写真がたくさん展示してあり、そのどれもが本当に素晴らしくてグッときました…。

ご当地Tシャツも感慨深かったし、ガラスケースに入ったはんこの実物はひとつひとつじっくり見てきました。パンダのはんこ、かわいかったなぁ。


400レベルの私はぐるっと回り階段をのぼった先にある入り口から入場。

f:id:y-passage:20180320210259j:plain

席は、ステージ向かって右側の400レベル2列目でした。
ステージからは思ったほど遠くはなかったですが、さすがに肉眼ではきついのでスクリーンをチラチラ見ながらの鑑賞。 

ちなみに、前日座るはずだった注釈付きの席に行ってみたんです。
まだ人がほとんどいなかったので。
そしたら、400レベルなんですけどステージの真横でとても近かった!
ステージが見切れるんじゃないかと不安でしたが、少なくともその席からはステージがすべて見渡せました。
こっちの方がずっとお得じゃないか!と意外な発見(;O;)

 

では、いよいよライブレポに行きたいと思います!

 

「スピッツ」のステージ 

トップバッターはスピッツ

セットリスト

01.春の歌
02.恋する凡人
03.8823
04.初恋クレイジー
05.チェリー
06.愛のことば
07.スターゲイザー
08.浮雲男(エレファントカシマシカバー)
09.みなと
10.涙がキラリ☆
11.さわって変わって
12.スパイダー
13.トンガリ'95

 

ライブレポ

スピッツのライブはもちろん初体験。
実はアルバムすら一枚も聴いたことがないという、ほんとにまっさらな超初心者です💦

で、ほんと無知を晒してお恥ずかしいんですが、最初は知らない曲ばかり続いたのであまり曲に乗れずスクリーンで歌うマサムネさんのお顔ばかり見ていたんです。

スピッツ初心者とは言え、そりゃ天下のスピッツですからボーカルの草野マサムネさんのお顔くらいは存じ上げていたんですよ、この私も。
でもこの日あらためてじっくりとご尊顔を拝しまして、もうびっくり。

なんとまぁ、こんなにキレイなお顔をされているお方だったとは! !

男性を形容するのに「キレイ」ってちょっと失礼かもしれませんが、でも本当に眩しいくらいキレイでキラキラしてました。
めちゃくちゃ若々しいしイケメンだし。
エレカシ宮本氏が最高だと思っている私にとっては、ちょっとクヤしくなってしまうくらい素敵でした。

瞳がまた透き通るようで、、、というかマサムネさんの存在自体が透き通るよう。

いつもほら、とーっても人間くさい人を見ているもんで、あのリアルさとマサムネさんの透明感のギャップがあまりに激し過ぎて。

で、声がまた見た目を裏切らない、そよ風のような歌声なんですよ。
楽器の音と同化するような、周りの空気を包み込んでふわ~っと広がって周囲を包み込みような。

いや、包み込んじゃないな。何しろ透き通ってますんでね、どんな障害物も透過してどこまでも広がっていく……という方が正しいかな。

しかも声自体が光を帯びている感じで、まるで虹のような声なんですよ。
ひとつの音しか出していないはずなのに、なんかいくつもの音が反響し合って聞こえるというか。

心地よいんです、もう極上の声。
森林浴ならぬマサムネ浴。
なんちゃってすみません💦

交感神経ビリビリのエレカシとは対照的に、副交感神経でリラ~ックスのスピッツ。

思わずマサムネさんの声だけでこんなに語ってしまいましたが、まだまだあります。次はメンバーの話。

 

マサムネさんの爽やかさとは裏腹に、メンバーのキャラがけっこう濃くて新鮮な驚きでした。

何しろメンバーが大きな声でよくしゃべる!

「しゃべっていいんだ!」と驚いた(笑)

そしてもうひとつ。

ベースの人がステージの端から端まで、ものすっっっごい動き回る!!

「え~、そんなに自由に動いていいの!?」と驚いた(笑)

 

いや、いいんですよ。
しゃべっても動いても。
それが普通です。

でもほら、いつも石のように動かずしゃべらずの人たちを見ているもんで…。
ちょっとでも勝手に動いたりしゃべったりしたら、すぐさますごい形相で怒り出す人を見ているもんで…。

スピッツはボーカルもメンバーも伸び伸びとして楽しそうだなぁ…平和だなぁ…

 

で、スピッツをよく知らない私でも大好きな曲がありまして、それはおそらく皆さんのご想像通り「チェリー」なんですけどね、これは本当にもう数えきれないほど聴いたし音源も持っているんです。

その「チェリー」を歌ってくれた時はほんっとうに嬉しかったです!!!!

この日の初泣きの瞬間。

生きているあいだにこの曲をまさか生で聴けることになるとは…。

この曲でスピッツファンの人たちと同じように盛り上がれたことで、何だか急に仲間に入れてもらえたような気持ちになって、そこからはもうただただ楽しかったなぁ。

曲名は分からなくても、けっこう耳馴染みのある曲もあったりして。
やっぱりここが売れてるバンドの強みですよねぇ。
アルバムを一枚も聴いたことのないこの私がここまで初ライブを楽しめるんですから。

で、「涙キラリ☆」はやっぱり宮本さんのための選曲だったのかしら?

「チェリー」はともかく、「涙キラリ☆」をそらで歌える自分にびっくり。(いや、歌ってません。口パクです。)
まぁ確かにものすごい売れた曲ではありますけど、あえてこの曲を意識的に聴いたことはなかったんですよ。
なのにねぇ。
無意識にここまで浸透しているスピッツ、さすがです。

 

あと、個人的にマサムネさんのブルースハープにグッときました。
以前、山崎まさよしのライブに行っていた頃はハープの音をよく聞いていましたが、エレカシはハープを使わないのでね、ハープの音が本当に久しぶりで。

いいですよねぇ、やっぱり。

スピッツの曲にはブルースハープがよく合いますね。

 

エレカシカバー「浮雲男」

そして、スピッツがエレカシのカバーを!!

選んだ曲はなんと、「浮雲男」!!

正直言うと、スピッツファンやミスチルファンの反応がちょっと不安になりまして、もっと最近のポップ寄りの曲の方が受けがいいんじゃ…?と思ったんですが、そこはさすがのスピッツ、エレカシの「浮雲男」とはまるで異なる世界観を見せてくれました。

宮本さんはもうべらんめえ口調ですからね、演歌?みたいな。
それが一転、マサムネさんの声で歌う「浮雲男」は何だかほのぼのした平和的な風景が広がるような爽やかなイメージで、体の力が抜けてほっこりと聴き入ってしまいました。

スピッツの「浮雲男」、本当に心地よかったなぁ。
音がしっかりスピッツになっていましたね。
って、私がスピッツを語るなって話ですが💦

 

MC

MCにも、マサムネさんのとっても謙虚な性格がよく出ていて、とくにエレカシをとても持ち上げてくれてましたね。
これ、社交辞令も多少は入っているのかもしれないけど、でも本当に心からエレカシの音楽が好きだというリスペクトの気持ちが伝わってきて、この瞬間わたしはマサムネさんが大好きになりました笑

エレカシについて、「昔は正座して聴いていましたが、、、今は立って聴いています!」と。

 

あと、「いつもはライブの差し入れはケーキとかが多いけど、今日はあんこ系が多かったよね…?」

みたいな、クスっと笑える裏話もw
これはメンバーの方が言っていたのだっけ?

 

あとですね、「これは宮本さんがおっしゃっていたんだけど、40代は若者の老年期だけど、50代は老年期の青春だという。50代は青春なんですよ!」

‥というような、ちょっと言葉は正確じゃないと思いますが。
どこかでインタビューを読んだのでしょうかね?

で、「こんな長寿バンドを見た皆さんもたぶん長生きできると思います!」と。

 


スピッツのステージは、マサムネさんのキレイなお顔とそよ風のような歌声、そしてベースの人の動きが特に印象に残っています。

帰りの電車の中でスピッツに関して書き記した言葉↓

夢、別世界へ誘われる心地よさ、キラキラ、さざ波、平和、水面キラキラ、草原、風が吹き抜ける、マサムネさんのエルフ感、「よかったらおいでよ」と優しく手を差しのべてくれる、魅力的、思わず引き寄せられる

 

 以上、スピッツのステージの感想&レポでした! 


スピッツのインスタグラムより、この日のマサムネさん↓

www.instagram.com

 

 

Mr.Children」のステージ

2番手は、Mr.Children

セットリスト

01. Everything (It's you)
02. HANABI
03. innocent world
04. 太陽ギラギラ (カバー)
05. and I love you
06. here comes my love
07. himawari
08. やさしさ(エレファントカシマシ カバー)(冒頭のみ)
09. 名もなき詩

 

ライブレポ

ミスチルのライブも初体験。
でもスピッツとちがうところは、実はミスチルのアルバムは何枚か持っているという点です。

もう20年以上も前になりますけど、ミスチルが好きな時期がありました。
特に「深海」「BOLERO」にはかなりハマりました。
今も残っているアルバムはこの2枚だけ。
ほかにももう何枚かあったと思うんですが、どこかへ行ってしまいました。

そして、いちばん好きな曲が「Everything (It's you)」

なぜかというと、曲自体もすごく好きなんですが、何よりもその当時の忘れたくない思い出がびっしり詰まった曲なんですよ。
私の青春時代を象徴するかのような。
というか、まさにミスチルは私の青春時代を共に歩んでくれたといっても過言ではないかも。
ミスチルだけではなく、ドリカムとかB'zとかもそうですが。

ワタシと同世代の人たちはおそらくそういう人が相当多いと思うんですがね。

 

で、私がいちばん好きなその曲を、なんとこの日の1曲目に歌ったのです!!

これはヤバかった……。
みやじじゃないけど、もう一瞬で号泣ですよ。
いろいろなことが甦って来て、もうたまらない気持ちに…。

この時点ですでに腰砕けになっていた私ですが、「HAMABI」とか「innocent world」とか、畳みかけるように好きな曲をやってくれて私の中ではもう大円団!グランドフィナーレ状態!
これが最後までずっと続くという、、、。

すごいよね。
これがミスチルなんですね。

ミスチルって、日本人なら人生のどこかで絶対に触れている音楽ですもんね。

「HANABI」なんてね、今日実は息子の学校の合唱コンクールがあって横浜のとあるホールに行ってきたんですが、そこで歌われてましたからね。
まさに今日聴いてきたばかりですから。

ちなみに、スピッツの「空も飛べるはず」を歌っているクラスもありました。

ミスチルやスピッツって、こういうバンドなんですよねぇ。
今でもこうして学生たちに曲を選ばれて歌われるような。
きっとこれからも彼らの曲はずっと歌い継がれていくんだろうと思う。
なんて凄いことなんだろ…。

 

で、桜井さん。

なんかもう、信じられないくらいハートフルなお方で驚きました!

えー、日本一のバンドなのに、なんでこんなにサービス精神旺盛なの!?と、ほんとカルチャーショックというか。

桜井さんってもっとシャイな人かと思っていたんですが、とんでもない!
自らお客さんを煽って乗せてくれて、お客さんを楽しませるのがとっても上手!

この乗せ上手なところ、ほんと感心してしまいました。

いつもほら、救いようがないほど不器用な人たちを見慣れているもんだから…。


そして、ミスチルはバンドの完成度がとても高いと思いました。
チームワークが最高で!
スピッツもそうでしたけどね。

音が違和感なく最高の鳴りをしているというか。
音楽やバンドのことはよく知らないくせにいっちょまえのこと言ってますけど、なんかそう感じたんですよ。

そして、桜井さんの声がよく通りますね~。
意外に(失礼💦)声が大きいと感じました。
CDで聴くよりずっと良かった!

 

で、桜井さんがまたもう本当にカッコよかった!顔が!
知ってましたけどね、改めてスクリーンでガン見して、本当にイケメンだなぁとしみじみ。

でも、我らがエレカシのみやじも相当ハンサムなんですよ。

だから思ったんです。

やっぱりボーカルのビジュアルってほんと大事だなって。

3人ともこの年齢に見えないくらい若いしカッコいいしスタイルも抜群!

私はエレカシ宮本氏が世界でいちばんカッコいいと思いたいから、こうして同じ年代でこれだけカッコいい人たちを見ると、ちょっと癪に障るところもあるんですよ。

でも、生で見ちゃったら(スクリーン越しだけど)もう認めざるを得ないですよねぇ。

競演は音楽だけでなくボーカルのビジュアルも!
3人とも甲乙つけがたいくらい素敵で、ため息が出ました……。

ミスチルのステージは、まるでメリーゴーランドのように輝いていてウキウキ楽しくて笑顔がいっぱいで、なのに桜井さんの色気もたまらなくて、危うく魂を抜き取られそうに……。

 

エレカシカバー「太陽ギラギラ」* 

そんなミスチルの選んだエレカシカバー曲は、こちらもびっくりな「太陽ギラギラ」

「浮雲男」以上に驚いた!

この歌をミヤジ以外が歌いこなせるのか!?
そんな思いもあり。

でも、クヤシイことにこれが本当に凄かったんです。

ミスチルの「太陽ギラギラ」は、まずバンドの表現力がすごくて、音で曲の世界を作り出しているところへ桜井さんのエモーショナルな歌唱が重なり、、、とても美しかったです。

エレカシの「太陽ギラギラ」を聴いていると、何だか私は照り付ける太陽で皮膚が焼けるような痛みを感じる気がして、さらに宮本さんの歌が重くて苦しくて気だるくて…という、決して耳に心地よい曲ではなく、何度聴いても聴き慣れるということがないのです。

一方、ミスチルの「太陽ギラギラ」はちゃんと完成された作品になっているんですよね。それは誰が聴いてもちゃんと人が求めるだけの品質を保って聴こえるという、普遍性を持った曲に昇華されている。

これがメジャーということなんだと思い知りましたねぇ。
しかも、普遍性を持ちながらも、人に訴えかける力はしっかり内包している。

ただ、エレカシの「太陽ギラギラ」こそが好きだという人も大勢いて、私もそのひとりなわけで。

どちらがいいとかではなく、どっちもアリなんですね。

でもミスチルに新たな可能性を見出されたような気がして、他のカバーもぜひ聴いてみたくなりました。

 

そうそう、桜井さんったらほかにもエレカシファンにサービスを💛

なんと、エレカシ「やさしさ」を歌い始めた桜井さん。

おお!?とどよめくお客さんたち。

このまま行くのか!?と思っていたら、、、そこからいきなり「名もなき詩」につなぐ!

うわぁ~!とびっくり&大興奮!!

最高に盛り上がった瞬間でした!!

 

MC* 

桜井さん、MCもとてもソツなくこなされるんですね( ;∀;)

もはや万能じゃないですか? ズルイ

エレファントカシマシが大好き

エレカシ最高~!

と、桜井さん(泣)


エレカシを最初に見たときのことを語ってくれました。

1986年に、エレカシがCBSソニーのオーディションで入賞を果たしたことはエレカシファンならだれもが知ること。

実は、ミスチルも1988年にCBSソニーオーディションを受けたらしい。
でも結果は落選。

そこでクヤしくて理由を聞くために電話をした桜井さん。
そこで言われたのが、「個性が無い」という言葉。

そこで、「確かおととし、自分たちよりもっと地味な…(バンドがいた)」とエレカシを思い出し、明治大学の学園祭にエレカシのライブを観に行ったのだとか。(ここ、笑いが起きてましたw)

そしたら、「凄かった」と。

服は地味だし、髪も立ててないけど、でもそういう人たちよりもっと凄かった、とエレカシに衝撃を受けたそうな。


まぁ……ですよね。
当時のエレカシはさぞかし異端な存在だっただろうなぁ。
初期の映像を見るとファンですら震えますから💦

 

 あと、「こんなライブはなかなか無いですよ。皆さん、相当ラッキーですよ。最初で最後かも。」

え~!とお客さん。

「また宮本さんから声がかかったら分かりませんけど」

みたいなことをおっしゃってました^^

宮本さん次第!?

それならまた宮本さんぜひまた企画してほしいです!

 

ミスチルのライブは、もう底抜けに楽しくてとっても盛り上がりました!
知ってる曲ばかりだったし、桜井さんはお客さんのために全力でライブを盛り立ててくれるし。

ドラムの人が目立ってたな~。

ミスチルに関しては以下のようにメモしていました↓

遊園地のよう、楽しさ、楽曲の力思い知る、否応なしに盛り上がる、自分の20代、メリーゴーランド、肩を組んでくれるような、ホラこっちだよって手を繋いで導いてくれる、笑顔、やさしさ

 

 

エレファントカシマシ」のステージ

 トリは、エレファントカシマシ

セットリスト

01.RAINBOW
02.奴隷天国
03.悲しみの果て
04.星の砂
05.風に吹かれて
06.笑顔の未来へ
07.桜の花、舞い上がる道を
08.風と共に
09.ガストロンジャー
10.今宵の月のように
11.Easy Go(新曲)
12.FLYER

 

ライブレポ

さぁ、次は本日の主役、エレファントカシマシの登場!

1曲目はいきなり「RAINBOW」
今日のライブにかける強い心意気を感じる幕開け!

この「RAINBOW」、初っ端からこれまでの空気をガラリと一変させてました。
さっきまでの余韻はどこへやら、すでにエレカシオーラで会場全体を支配している宮本さんの歌!バンドの音!空気の振動!これぞエレカシ!

曲終わり、いつものポーズで仰け反ったまま数十秒間静止…。
この時間が長かった…
私の周りではちょびっと笑いが起きてました。

そして、たぶんやるだろうな…と思っていた「奴隷天国」へ。
大丈夫でしたでしょうか…とくにスピッツファンの方々…^^;

宮本さん、お客さんを威嚇してキレッキレ!
まぁエレカシファンにとってはいつもの見慣れた姿なんですが。

「悲しみの果て」が、なぜかあまり記憶にないんですがどうしてだろう…?

「星の砂」では、あまりに自由奔放な宮本氏の振る舞いにファンの私もボーゼン。
宮本氏のパフォーマンス、年を重ねるごとにどんどん開かれてきてますね^^;

「風に吹かれて」では、キレイな歌声に聴き入り、会場中のお客さんの盛り上がりを上から眺めて胸が震えました。

「笑顔の未来へ」につづき、「桜の花、舞い上がる道を」

この日の「桜~」は、歌がとても素晴らしかった!
ドーンとしてました!宮本さんの歌声!圧巻!!

「風と共に」も素晴らしい歌声!
ただ、途中で一カ所歌詞を間違えていました。
すぐに歌い直してましたけど。

「ガストロンジャー」は、私の席からはいまいち歌詞がよく聞き取れず、なんだかやたら宮本氏がけたたましく騒いでいる感じでした^^;
でも、この日の「ガストロンジャー」、とーってもカッコよかったんですよ。
「バカやろう!」とかね、そういう言葉はよく聞き取れて笑
それがもう言い慣れている人のこなれたカッコよさがあって、惚れ惚れ。(褒めてんだか何だか💦)

「今宵の月のように」は、歌う前に紅白話。
紅白に出られたのがうれしかった、と。

新曲「Easy Go」では、ちょっと苦しそうに体を降り投げながら歌う宮本さん。
前日WOWOWで一度聴いただけなのに、もうけっこう覚えていた。
ノリがよくロックな曲だけどメロディがポップなので覚えやすいのかも。

途中、自分のギターを外してしまう宮本さん。
そして、成ちゃんならぬ石くんからギターを奪うという新手のパフォーマンス!
石くんはすぐ別のギターを手にしていてホッとしましたが、宮本さんたらすぐに石くんから奪ったギターを乱暴に床にバーン!と投げ捨てる!!

スピッツファンとミスチルファンの人たちが衝撃を受けてやしまいか、不安になる私…(;´・ω・)
相変わらず髪の毛ぐわしっ!もやってましたしね…。

歌い終わったあと、この曲は息継ぎができなくて大変だと。
自分で作ってるんだから如何様にもできそうなものだけど、歌いやすさとかあまり考えないで感性だけで作っちゃうのかな。
天才ってほんと不器用…。


そして、最後の曲はなんと「FLYER」!!!

これはもう、今日という日にまさにピッタリな選曲!!

オレは右から オマエは左から
そうしていつの日か落ち合おう
光差す丘の上で あふれる熱き涙

光差すステージの上で、日本を代表する3組のビッグバンドが集結したこの日をまさに象徴する歌。
宮本さんのロマンチシズムに泣かされる…。


最後は、「おしり出してブー!」とか「新年度もドーンと行け!」とか言いながら、マイクをゴトッと落としてそのまま去っていきました。
この「ゴトッ」というくぐもった鈍い音が、とことん不器用で、でも剥き出しのエレカシのステージを象徴しているかのようでね…。

普通、こういう音は極力お客さんには聞かせないようにするものですもんね。
エレカシって表も裏もぜんぶそのまま出しちゃう。
あえてそうしてるのか、狙ってないのにそうなってしまうのか、いまだによく分からないけど。

 


MC

カバーについて。

「歌おうと思えば歌えるんだけど、、、練習してくれば良かったんだけど、でも、言い訳になっちゃいますけど、昨日まで30周年のことがあって、、」

「次は練習してきます!」

スピッツの曲もミスチルの曲も歌えないことはないけど、昨日まで30周年ファイナルがあったので練習する余裕がなかった、ということですね。
やるからにはしっかり練習して完璧な状態で戦いに挑みたいということでしょうなぁ。

スピッツとミスチルのカバーは相当うれしかったようで、「号泣」と宮本さん。
ただ、「でも昔の曲なんですよね」とひと言(笑)
今の自分たちの歌をもっと認めてもらいたい、みたいな?
同業者のあいだでは昔の曲の方が評価が高いことが、やはり歯がゆかったりするのかな。

スピッツの「涙がキラリ☆」が好きという宮本さん。
ちょっとこの辺り記憶が曖昧なんですが、確かロッキンジャパンフェスかどこかで以前スピッツが「涙がキラリ☆」を1曲目に歌ってくれて…という話をする宮本さん、

「歌ってくれてって、別に俺のために歌ったわけじゃないけど」と(笑)

そして、今日のセトリに「涙がキラリ☆」が入っていたことに、

「俺が好きなこと知ってて歌ってくれたんじゃないかな」と言ってました。かわいいなぁ^^

ミスチルのセトリもことも色々言ってたんですが、うーん、、思い出せない💦
とにかく、スピッツもミスチルも昔から「いいところ全部盗んでやろう」とたくさん聴いていたと言ってました。

「イノセントワールド」だったかなぁ。…が売れているときに、自分たちは契約が切れてて~、みたいな自虐っぽいことも言ってみたり^^;

 

どこかで、

「ミスターチルドレン、スピッツ、エレファントカシマシ。順不同。」と言っててちょっとウケました笑

そうそう、宮本さん、ミスチルのことを頑として「ミスターチルドレン」と言おうとしてましたねぇ。

思わず「ミスチ…」と言いかけて、「ミスターチルドレン」と言い直す、みたいな。

毎度のことながら、律儀な人です(笑)

 

「いい顔してるぜ~!!かわいいぜ~!!……よく見えないけど。」

「いい顔してるぜ~!!……たぶん。」


お決まりのMCも(笑)

 

コラボ

エレカシのステージが終わると、宮本さんがスピッツとミスチルを呼び込む!
スピッツとミスチルさんたち、みんなドドドーンTシャツにお召し替えして登場!
お客さん、大喝采!!!

ここでいろんな人たちがわちゃわちゃと握手したりお辞儀し合ったり。
でしたっけ?
それとも最後だったっけかなぁ。(すみません、ちょっとあやふや💦)

とにかく、ここで宮本さん、マサムネさん、桜井さんの3ショットという、あまりに貴重過ぎる光景を目の当たりにし、もはや現実とは思えないようなふわふわした気分に…。

(ところで今さらですけど、なんで私「草野さん」と言わずに「マサムネさん」って呼んでいるんだろう?)

 

トップバッターだったマサムネさん、どうやらミスチルとエレカシのライブを客席から見ていたそうなんですが、「色々反省点が……」と言ってましたねぇ。

そしたら宮本さんかな?
「後からやる方が有利というのはありますよねぇ」とか何とか。

やっぱ皆さんお互いを相当意識して張り合っていたんだな!と思いましたよ。
宮本さんはわりと闘争心がむき出しというか、本人はあれでも隠してるつもりかもしれませんが、すっごく「負けたくない」という気持ちが伝わってくる人ですけど、マサムネさんとか桜井さんはもっと大人な感じで、そういう生々しい感情はすでに飛び越えているような余裕を感じていたんですが、実はそんなこともないのかも?

少なくとも、ミスチルとスピッツはお互いをライバルとして意識しているというのをどこかで読んだか見たか(記事を)した記憶がありますし。

平和的で美しいステージの水面下では、実は「自分たちの真髄を見せつけてやる!」みたいな勝負魂がフツフツと沸き上がっていたのかも。

宮本さん、しきりに彼らに対して「男気」という言葉を使ってましたけど、男ってやっぱり目の前の敵と勝負してなんぼの生き物なんでしょうか。
まぁ女もそうかもしれませんが。


そして、3バンドによるコラボレーションは、「ファイティングマン」!!

宮本さん、「スピッツの皆さんにはエレファントカシマシと一緒に演奏をしていただいて、ミスターチルドレンの皆さんには、踊っていただけるということで…」

は?

と、会場中が「???」となってましたね笑

「では、わたしがカウントを取らせていただきます」と言って、宮本さん「ツー」の時だったかな?ちょっと笑ってたw

曲が始まると、もう3バンドとも三者三様でメンバーたちも勝手に…もとい、自由に楽しそうに演奏&ダンス!
正直、どこを見ていいのか全然わからない。
櫻井さんがこっちに走ってくる!と思って興奮していると、宮本氏がバーンとスクリーンにアップになって、かと思うとマサムネさんが歌い出して、一方に集中するともう一方を見逃すという、ほんとにじれったいひと時でした^^;

あちこち必死に目で追っているうちに、あっという間に終わってしまった感じ。

 

ファイティングマンの前か後か忘れちゃったけど、宮本さんが桜井さんに、「く~、カッコいい!」みたいな、ちょっと無理してない?みたいなこと言ってるなぁと思っていたら、おもむろに再び桜井さんに向かって、

「どうでした?わたしの歌?」

桜井さん思わず吹き出しながら、もちろん良かったですよ的な反応。(なんて言ってたか忘れてしまった)

「どうでした、わたしの歌?」なんて本人にストレートに聞かれて、褒める以外になに

ができるんだって話よねぇ^^;

イベントの成功より自分の歌の評価が気になる宮本さん、ほんと最高です(笑)

 

3バンド競演のファイティングマンでは、宮本さんは終始腰が低く、スピッツとミスチルを立てていて、ちゃんとホストとして振舞おうとしている姿が新鮮でした。

うれしくなるとどうしてもお茶らけてしまう宮本氏ですが、そんな姿もお客さんたちに好意的に受け入れられている様子で、会場中が温かい空気に包まれていましたよ。

 

最後、宮本さんがこの3つのバンドのことを、

「みんな音楽が大好きで、みんなに良い歌を届けようという思いでやっています!」

だなんて、めずらしく感動的な正統派MCをするもんだから、思わず涙腺が……(´;ω;`)ウゥゥ


「ドーンと行け!!!」

 

新春では聞けませんでしたが、この日宮本さんのこの力強い言葉を受け取ったから、新年度からズンズン行けそうな気がしてきました!

そう、「新年度」って宮本さん言ってました。
新しいですよね?

 

 

ヒラマミキオさん&サニーさん&村山☆潤さん

この日、エレカシの鍵盤はおなじみ村山☆潤さんが担当してくれたんですが、なんとミスチルのサポートにこちらもおなじみサニーさんがいらして、エレカシファンとしてはもうダブルのうれしさ!

サニーさん、ミスチルのサポートもしているなんて知りませんでした。
ようするにこの方はミスチルの曲もエレカシの曲もバッチリということなんですね。すごい…。

ミッキーと潤さん!

 

サニーさん!

 

サニーさんと潤さんがツイッターでやり取りしている様子が微笑ましかったです^^

 

 

 

最後に

この日、エレカシのライブを観ることができて本当に幸せでした。

スピッツ、ミスチル、からのエレカシライブは、最高に心に響きました。

エレカシのステージには何といっても圧倒的リアリティがあって、今ここにある現実をまざまざと見せつけられるような厳しさと、不器用なやさしさが混在していました。

スピッツとミスチルとの対バンで感じたのは、エレカシは良くも悪くも規格外だということ。
あの個性に強烈に惹き付けられる人や、度肝を抜かれて目を離せなくなってしまう人もいれば、ものすごい拒否反応を示す人もけっこういて…。
それこそがエレカシ最大の魅力でもあるんですけどね。
それがよりいっそう際立ったライブだったと思います。

エレカシのライブはもう何度も見ているのに、心臓を鷲掴みにされた…。

心臓止まってないのに心臓マッサージを無理やり受けてるような。
生きろ!という強力なメッセージ。


乱暴だし攻撃的だし、こっちは 思わず抵抗しそうになるんだけど、でも真正面から誤魔化しのないストレートなメッセージに、目を背けることなんてできない。
だって、根底にあるのは溢れるほどの優しさなんです。


エレカシは怖い、乱暴、確かにそういう面もあるんですが、宮本さんのあの声がとんでもなく説得力があるんです。

それに、声がポップっていつだか本人も言ってましたが、実に耳に心地よい声をしている。

スピッツやミスチルのように手を差し伸べてくれるようなやさしさは無いんですが、自分の足で進んでいく勇気をくれるバンドです。

オマエにはオマエの道があるだろう 負けるな 乗り越えていけ

 そういう歌。

突き放してるんだか励ましてるんだか、最初のうちはよくわからなかったですが、今ならわかります。
宮本さんは全力で今を生きる大切さを私たちに伝えようとしているんだってことが。


いろんな音楽を聴いてきたけど、私が選んだのはエレカシです。
エレカシが好き。
宮本さんの歌がなんたって好きです。

でも今回の競演でスピッツやミスチルの魅力も垣間見てしまいましたねぇ。

どうなんだろう?
今回の競演でパンドラの箱を開けてしまった人はどれだけいるんだろうか?

もしエレカシの興味を持った方がいたら、ぜひこのあたりから聴いてみてください↓

 

All Time Best Album  THE FIGHTING MAN(通常盤)

All Time Best Album THE FIGHTING MAN(通常盤)

 

 

そして、カバーアルバムがいよいよリリース!

 

エレファントカシマシ カヴァーアルバム3 ~A Tribute To The Elephant Kashimashi~

エレファントカシマシ カヴァーアルバム3 ~A Tribute To The Elephant Kashimashi~

 

 

 私が唯一買ってきたグッズ、エレカシハンドタオルの黒が、けっこういい感じです。

f:id:y-passage:20180320213048j:plain

 

パソコンと同じくらいのサイズなので、とりあえずパソコンのホコリ除けに使おうかな~と思ってます。


山崎編集長のブログ → エレカシ、ミスチル、スピッツ、3バンド夢の競演を観た|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

 

以上、長くなりましたが、「エレカシ×スピッツ×ミスチル『ド・ド・ドーンと集結‼~夢の競演~」2018年3月18日さいたまスーパーアリーナのライブレポート&感想でした!