つつがなく

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つつがなく

エレカシが大好きな2児の母。エレカシの話題を中心に、日々のこと、趣味のこと、音楽のことなどを書いています。

腰痛と仕事



最近、仕事がかなりハードだ。
月曜と木曜は朝から夕方までビッチリで、火曜は2~3件。
けど火曜にもし新規の仕事を打診されても断りたい…(-_-;)
とにかく月木が身体的にハード過ぎて、腰痛が慢性化しつつある。
このままじゃマズイ…。

実のところ、ALSの人のヘルプがキツくてキツくて、挫けそうだ(;´д`)
身体にまったく力の入らない人を抱えて、ベッドから車イス、車イスからソファなどに移乗するのが、
これっっっほど大変なこととは……。

移乗はほとんどのヘルプでやっていることだけど、
手足どころか身体のどこにも力の入らない人を移乗させるってことは早々ない。

一人、四肢麻痺の人の入浴もやってるけど、
その人は床を一人で移動することが出来るので、
ヘルパーは起こしたり寝かしたりするだけだからまだ負担は少ない。
でも狭い浴室で床に横たわる利用者さんの身体を洗うのは体制的に辛いし、
最後に浴室から脱衣場まで抱えて持ち上げて移動しなければならないので、
それはかなりしんどく、終わるとドッと疲労すると同時に、腰がキリキリ痛み出す。

でもALSの人は何度も移乗がある。
一度車イスに移乗しても、ちょっと腰の位置が違うとか、もっと深く座りたいとかで、
何度も抱えて移乗のやり直しだ。

まぁ私が一度で上手く出来ればいいんだけど、まだまだ未熟なんだろうなぁ。
精神的にも未熟だ…。

一度その姿勢を取ったら、次に誰かが変えてくれるまでその姿勢でいなくちゃいけない、その辛さはそれはもう大変だと思うし、
私も神経質なタチだから、もし私がこの病気になったら同じようにヘルパーに要求を繰り返すかもしれないけど、
でもさ……
わかるよ、わかるんだけど……
ほんの数センチ、足や手の位置、身体の向き、首の位置を、
何度も何度も何度も何度もやり直させられる。
ヘルプ時間のことなんて、まったく考慮してくれない。
次の利用者さんの時間が刻々と迫っているのに要求は止まず。

言葉ももうあまりハッキリせず聞き取りづらいので、
何とか聞き取れるようにこっちも全身を耳にするような気持ちで必死で聞いてるのに、
あちらも何度言っても伝わらないイライラから、最後は泣きながら怒鳴るし、
それでも何を言ってるのか分からなくて、もう泣きたいのはこっちだわ…。


まぁでも、これから何度も入っていくうちに自然と阿吽の呼吸というか、
ある程度は言葉が分からなくても要求が理解できるようになっていくんではないかと思う。
こういうのは時間がかかる。
黙々と耐えてやり続けるしかないな。

何しろ、私の他にも数人のヘルパーが入ってる。
大変なのは私だけじゃない。
他の人にやれることなら、私に出来ないはずはない!
そう思って、日々努力だ。

はぁ……
本当に気が重いけど、己の成長のためと思ってがんばらないと。

利用者さんに快適な環境を提供したい、
その気持ちはもちろんある。
私がスーパーヘルパーだったら、もっとスムーズにそれが出来るんだろうけど、
結局自分の未熟さで、利用者さんにも苦しい思いをさせている。
一番辛いのは利用者さんだ。
不満は利用者さんでなく、自分自身や事務所へ持つべきだ。
時間がかかるのが分かっているなら、次のヘルプは外してもらうとか。
最初からヘルプ時間をもっとたっぷり取るとか。
移乗の技術はやっぱり経験を重ねないと向上していかないから、
事務所でしっかり研修をやってもらうとか、
あとはもう仕事をしながら実践を重ねて身体で覚えていくしかない。



とにかく今は、身体のキツさにへこたれそう!

疲れて腰も痛いので、趣味のウォーキングもぱったりしなくなってしまった。
休みの日だって痛みが引かないんだもの。

だから最近、ちょっと高い腰ベルトを買った。
コルセット。
身体を守るための投資だもの、勿体なくないわ。


この試練も乗り越えなくちゃなぁ。
がんばらなくては。