つつがなく

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

つつがなく

エレカシが大好きな2児の母。エレカシの話題を中心に、日々のこと、趣味のこと、音楽のことなどを書いています。

明日



耳の病気のとき、ピザの配達人や蕎麦屋のサラリーマンや、
山手線の中であんぱん食べてた女の子が、キラキラ見えたと言うミヤジ。

その気持ちは私にも分かる。
私も2度の出産で2度ともそれぞれ2ヶ月の入院をした。
最初の入院は相部屋だったので淋しさはなかったし、
自分の境遇と同じような仲間と一緒に寝泊まりして、
むしろ楽しいくらいだったんだけど、
2度目の入院は遠い実家の方の病院で、しかも個室だったから、
毎日病室から外を見下ろし、道行く人たちを日がな一日眺めなから過ごしていた。

女の人たちが綺麗な服を着て、華奢で素敵なサンダルを履いて、
友達と一緒に楽しそうに笑いながら歩いている姿なんかを見て、
今の自分の境遇と比べ、あまりの違いに悲しくなったりしていた。
だってこっちの姿と言ったら、服はパジャマだし化粧は出来ないし、
立つな歩くなと言われ、行動は不自由だし、
手首に点滴針が刺さっていて、どこへ行くにも点滴のポールが一緒だし。
というか、1人ではどこへも行かれない。
部屋を出ることを禁じられていたから。
診察なんかで移動するときは車椅子だったし。
まるで監禁されてるような気分だった。

だから、ミヤジと同じように、
日常の素晴らしさというものを本当に感じたね、あの時は。
私も退院したら綺麗な服を着てヒールのサンダルを履くぞ!って。
赤ちゃんがちゃんと五体満足で生まれて来るかも不安だったし、
今後控えている手術も怖くて怖くてたまらなかったし。

ほんとに、平和な日常生活というものが遠くに感じられた。
ものすごい疎外感があった。


そうやって、平和な日常からはみ出してしまうことがたびたびある。
例えば、父親のガンが分かったとき。
私たち家族と周りの人たちの間には、ものすごい分厚い壁があるように感じた。
私たち家族がこんなドン底なのに、なぜ世の中はこんなにいつも通りなの?って思った。
感覚的に信じられないというか。

でも私だってそれ以外の時は世間の側の人なわけで。
勝手なもんだよなぁ。


でも、経験することで理解する。
知識も増える。
少しは人の痛みが分かる人間になれる。

そしてありがたいことに、どんな境遇になってもちゃんと受け入れてくれる場がある。
大抵の場合は。
そういうことも分かる。


出産も父の死も、もう過去のはなし。
そのあとも色んなことがあったけど、
それを何とかぜんぶ乗り越えて、今がある。

明日からいよいよエレカシのツアーがはじまる。
今回のツアーは一度きり、初日のみの参戦だ。

明日、ツアーのスタートを見届けて、
私は彼らの凱旋、次の野音を待つ。


今年はエレカシのライブは3度の参加になる。
365日の中のたったの3日。
キラキラの3日だ。

やっぱりなるべくなら、日常より非日常の方にキラキラしててほしいものだ。



明日はなかなか良い整理番号♪
ミヤジのキラキラの瞳やキラキラの汗も見られるかも(〃ω〃)

でも無理はせず、マイペースに。

明日は中学の広報委員会や、小学校の授業参観や懇談会があり、
ライブはきっとギリギリ到着。
せわしない1日になるなぁ。
年に3回しか会えない想い人に会いに行くというのに(~_~;)


日々のいろいろ、会場に一緒に引きずって行く。


♪サイコーのメロディー
おわれねぇストーリー
五感にしみこんで♪


五感にしっかり沁み込ませる(^_^)
ミヤジの歌♪