つつがなく

つつがなく

エレカシが大好きな2児の母。エレカシの話題を中心に、日々のこと、趣味のこと、音楽のことなどを書いています。

考える



「考えてばかりいると日が暮れちゃうよ」

今日(24日)の相田みつをさんの言葉。



私はいつも考えてばかりいる。
考えることが好きである。
ちょっとでも時間が空くとついあれこれと考えに耽る。


この間「考えない練習」(小池龍之介著)という本を読んだ。
すごく良かった。
考えるより感じることがいいらしい。
考えることは良くないと言っている。

「そもそもネガティブな思考は刺激的で、脳が気持ち良いと錯覚する」 とな。

そうなの!?
その脳のからくりの罠にまんまとハマっているのかw


そして、このくだり。


 「快楽」というものは実在するものではなく、
 基本的には「苦」が減った時に錯覚するもの
 苦がなくなったことを脳が楽と錯覚するだけのこと。
 〜中略〜
 一度、楽の味をしめると、「もっと、もっと」と、より大きな楽がほしくなって、
 その材料になる苦をさらに求めてしまうのです。



なるほど・・・
これが仏教のとらえ方なんだ。



でも私は考えることが好きだ。
性格的にあまりくよくよとどうにもならないことを考えるよりも、
具体的にどうすればいいかという方向性を自分なりに見出すために考えるのだ。
物事を理屈で分解していって正体があらわになると安心する。
すぐに方向性が見いだせて即解決することもあれば、
すぐには解決せずにとりあえずの自分の行動を決めるだけのこともある。
自分自身を納得させるために考えるのだ。

だから、私にとって考えることは悩みを解消すること。
よく思考より行動というけれど、私の場合はまず自分の頭の中で問題をクリアにしておくことが重要で、
それでないと不安で行動できない。

でも、長い人生そうそう毎回、頭の中だけで悩みがうまいこと解決できるわけもなく、
時には答えの出ないまま悩んだまま、出たとこ勝負で問題に立ち向かわなくてはならないこともある。

エレカシの「今をかきならせ」という曲のように。


 “なんでもかまはない
  今をかきならせ
  
  あるだけ全部で行け!!
  とりあへず行け!!”



・・・と、そんな心境。


前にも書いたけど、「ロック屋」という曲の中の歌詞の一節が好きである。


 “人生においちゃ何やったって構わないが
  オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ
  立ち向かえ”



いくら考えても悩んでもダメな時は、この歌詞を思い出して、えいや!と立ち向かう。
何にも考えずに目の前のことだけに集中して。


考えるのは好きだけど、時には考えることを放棄して現実に飛び込んでいく勇気も必要だ。
人間、備えだけでは生きて行かれない。
備えを超えたところに成長の種が落ちているのだから。



それでもついつい考えるw
昨日も書いた「自分との対話」が好きみたいなのだ。
今は減ったけど、昔は夜寝ないで延々考え続けることも多々あった。
それで導き出された結論が、
「もう出たとこ勝負でやるしかない」とか「とにかくせいいっぱいやるだけ」とかだったりするから笑ってしまうw
考えても考えなくても結論が同じ、みたいな^^;
でも、悩んだまま向かうのと、自分で納得して向かうのとじゃぜんぜん違うのである。


こうしてブログを書くことも自分との対話である。



さて、仕事へ行く時間だ。