つつがなく

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エレカシが大好きな2児の母。エレカシの話題を中心に、日々のこと、趣味のこと、音楽のことなどを書いています。

エレファントカシマシ CONCERT TOUR 2012 “MASTERPIECE”@ZEPP東京1日目 2012年6月27日


 

ようやく自由な時間が出来たので、 ライブの感想をつらつら思い出しながら綴ってみます♪

ライブ後に書いた記事はこちら→ エレカシ初ライブ!ZEPP東京! - つつがなく

 

エレファントカシマシ CONCERT TOUR 2012 “MASTERPIECE”@ZEPP東京 1日目!!

私にとって初のエレカシライブ。
これまでたくさんのエレカシのライブ映像を観てきたけど、 生はやっぱり凄かった!! もう衝撃!! 迫り来るパワーが尋常じゃなかった!!

ミヤジの存在感がとにかく凄くて、 あのミヤジがすぐそこにいるってだけで何だか呆然としてしまって・・・。

本当にミヤジなの。
本物なの!
信じられない。
あんなに会いたかったミヤジがいま私の目の前に・・・!


では、ライブの感想書いてみます。

※ここからネタバレします。ご注意ください。

 

 

 

前回の記事に書いたように、ステージ向かって左側の最前列をゲットした私。
始まるまでの間はお隣さんと話が盛り上がって、あっという間に1時間が経った。

ふいに客電が消え、 消えた!と思った瞬間にはミヤジを先頭に(確か)下手からメンバーが現れた。

ミヤジは白シャツ。
初ライブではミヤジは絶対に白シャツじゃないと!と思っていたので、うれしかった^^
シャツは何だかちょっと大きいように見えた。
でもあんなもんなのかな。
なんかピッとしてた。

下手から現れ、私の目の前をガニマタで(そう見えた)あっという間に通り過ぎ・・・ ミヤジだ!と頭が認識した頃にはもう彼は中央マイクの前にいた。

女子の黄色い声援が飛び交う中、一曲目が始まった。


♪大地のシンフォニー

興奮状態であまり憶えていない・・・
というか、ライブの内容自体ほとんど忘れてる。 悔しいくらい記憶が無いの。
でも、声が割と調子良さそうだなと思ったんだ、確か。


♪悲しみの果て

おお!と思ったことは憶えているけど、 ミヤジの声とか姿とかまるで記憶にない


♪脱コミュニケーション

最初の「でぃえええええええーーーっ!!!」が大好きなので、 やった!!と思って待ち構えていたのに、なぜかシャウトの記憶が無い・・・・なんでなの(涙)


ダメだ・・・・。 本当に思い出せない。 曲ひとつひとつ感想書いて行こうと思ってたけど、 とてもじゃないけど無理だ。
仕方ない、憶えてることだけ書くことにしよう・・・。


♪Darling

お隣さんがこの曲が苦手でいつも飛ばしてしまうと言っていたので(歌詞がね~)、 これが始まった途端、顔を見合わせて「はじまっちゃったねw」みたいなアイコンタクト。
歌については何一つ憶えてないんだコレが><


♪ゲンカクget up baby

これだけは良く憶えてる。
この日のライブの中で一番記憶が濃いのがこの瞬間。
ハンドマイクで歌いながら、黒タオルを持ってくるくる回し、 ミヤジがステージをあっちへこっちへ移動。
最初は向かって右の方へ。 おおお!と、どよめく胸中。 あっちへ行ったってことは・・・次こっちに来るよね?来るよね???

すると、きびすを返したミヤジがこっちへ向かって歌いながらやってくる!!やってくる!!どんどんやってくる!! 来たー!!!!!

ミヤジが足を止めたのは、まさに私の目の前。
なんでここで止まった? ただの偶然? だとしたら凄くない!?この強運!!
この瞬間だけ時間が止まったようだった。 すごく長く感じた。
前回書いたように、ものすごく見上げる体勢で首が痛かったけど、 この幸せな瞬間を一秒たりとも無駄にすまい、と必死に見上げ続けた。
ミヤジの首に浮き出た血管が男らしくて素敵だった。
そしてタオルを投げ捨て、ミヤジは中央に戻って行った。 私はそのまま打ち捨てられたタオルを見ていた。 


♪金でもないかと

これはたぶん回数的にはそれほど聞き込んだわけでは無いのに、 やけに耳に馴染んでいた曲。
初期の曲が聴けたのは何だかご褒美的なうれしさだった^^


♪珍奇男

ライブで聴きたいと思っていた曲!
新しい男椅子(でも東京以降また昔の古男椅子に戻したみたい)にまたがり、 ギターをジャカジャカ掻き鳴らすミヤジ。
このミヤジ特有の椅子の使い方がカッコ良過ぎてホレボレ。

最初「珍奇男だ!」と思ったものの、前奏で「あれ?違う?」と一瞬思ったが、 またすぐに聴き慣れたあのフレーズが。
本当に聴きたい曲だったのでめちゃくちゃ興奮した!


♪世界伝統のマスター馬鹿

ミヤジ、吐き捨てるように「ぶぁああーーーかっ!!!」
腰が抜けるわもう・・・。 


♪飛べない俺

今回のツアーに、恒例の鍵盤担当である蔦谷さんが出ないことを知り、 もしかして・・・と薄々期待していたことがこの曲で実現。
ミヤジの鍵盤弾き語り!
あのミヤジが。
まさかの(期待はしてたけど)鍵盤弾き語り。

ライブ前から想像するだけで鼻血が出そうだったけど、 実際その姿を目の当たりしたらもう・・・!
決して上手くは無い。
手元は隠れてたけど、たどたどしいミヤジの指の動きが見えるかのような固い演奏。
だけれども!
弾き語りの醍醐味というのは単に技術の良し悪しでは無く、 どれだけ聴く人の胸に訴えることが出来るかどうか。
なんだか、ミヤジの不器用な演奏が、彼の思いをより際立たせているようにすら感じた。
高音部、掠れた声もまた色っぽかった。


♪我が祈り

凄い、の一言。
それしかない。
ミヤジの魂の叫び。

 

あっけないくらいサッと姿を消してしまったエレカシメンバー達。
本編終了。

すごい勢いで駆け抜けるようにに過ぎて行ったひと時。
息つくヒマも無かった。
しばし呆然としてしまった。
頭の中でいまだ色んな音が反響し合っているかのよう。


意外にも早くアンコールが始まる。
着替えるヒマも無かったのか、白シャツのままミヤジ再登場。
メンバー達もぞろぞろ現れそれぞれの位置へ。

そして、、、

“おいっ”


♪友達がいるのさ

きたーーー!と大興奮!!
まさかこれが聴けるとは。
うれし過ぎて泣いた。


 “立ち止まったっていいぜーー!!”

 “明日も、あさっても、来年も、再来年も、歩いて行こうぜーー!!”


個人的にオットのことなど思い浮かべ、 ミヤジのこの言葉に泣けて泣けて仕方なかった。

そして! この曲でまたミヤジが目の前に!!

汗だくで髪の毛もびっしょりなミヤジ。
またもや目の前で体を折り曲げるように熱唱!
飛び散ったミヤジの汗がライトに光ってキラキラ光る。

なんだかもう、この光景は夢か現実か。
目をギュッと瞑って絞り出すような声で歌うミヤジの姿が目に焼き付いている。


♪ガストロンジャー

これもまた聴きたかった曲!
一度は生で聴きたいってずっと思ってた曲!
これぞエレカシ!これぞミヤジ! カッコいい、とにかくもうカッコいい!!
途中、同じ歌詞を繰り返したりして、なかなか“結論”が出なかったけど(笑)

会場中のお客さんが拳を振り上げすごい一体感!!
私も拳を上げたかったんだけど、後ろからギュウギュウ押されてバーがこれでもかってくらいお腹に食い込むもんだから、 バーに掴まって体を支えるのに必死で。
でも隣の隣のお兄さんは私よりもっと酷い体勢なのにも関わらずすごい勢いで拳あげまくってたな~。
ものすごい熱気!
会場中のあちこちからうねるように噴き出すパワー!
ミヤジもすごいけど、お客さんも負けてなかった!!

この時だったっけかな?
ミヤジが再び鍵盤の所へやってきて、めちゃくちゃに鍵盤を叩き倒していた。
音なんかほんとデタラメなのに、なぜかそれがすごくカッコ良くハマっていた。
何これ。
すごい不思議!
なんか神懸かり的だったよ。
鍵盤はほとんど打楽器と化していた。
荒れ狂うように鍵盤を叩きまくるミヤジ。
なんてカッコいいんだ!!

あと、途中の間奏で成ちゃんにやけに突っかかるミヤジ。
客に背中を向け成ちゃんの目の前まで行って何やら激しく訴えている。
そして、イライラした口調で「伴奏伴奏!!」と語気荒く。
そのうち成ちゃんの帽子のツバをグイっと下げ・・・(もはや嫌がらせとしか見えない^^;)
石くんやトミをいじることはよくあるみたいだけど、 成ちゃんにここまで絡むのは初めて観た。
帽子で目が隠れてしまった成ちゃん、ミヤジが去ったあと自分で元に戻すw

生でこういうの観るの初めてだったので(というかライブ自体はじめてだし)、 二人の動向から目が離せずハラハラしちゃった^^;
とにかくこの日のミヤジは終始ニコリともしないし、 MCもほとんど無いし(どの会場でもあまり喋っていないらしい)、 お客を射るように見つめる視線は鋭く、、、 私はちょっと怖かった^^;
でももしかしたらミヤジはいつもこうなのかな?とも思ったけど、 喋る時はものすごく喋るらしいし、 今回はたまたまこういうライブなのかな。

でもそんなミヤジにすごくゾクゾクした。 痺れた。 ミヤジ、本当にカッコ良かった。 


♪ファイティングマン

興奮も最高潮に達し、もう完全に記憶が飛んでいる。
とにかく凄かった。
圧倒された。
ミヤジとメンバーの「本気」が体当たりでぶつかってくる。
これがエレカシのライブなのか。

演奏が終わり、これまたあっけないくらいサッと袖に姿を消すメンバー達。
完全に放心状態な私。 魂
を抜かれたかのようにボーっと立ち尽くす。

もしかしてWアンコールがあるのかなと思ったけど、 しばらくして客電が付いた。
MCがほとんど無かったせいか、一息入れる間もなくあっという間に駆け抜けて行ったようなライブだった。
しばらく放心状態から抜け出せなかった。
こんなライブは初めて見た。

すべてが初体験だったエレカシライブ。
ミヤジはとてつもなくカッコ良く、トミのドラムは熱く、成ちゃんのベースはズンズンお腹に響き、 そして石くんのミヤジを見つめる視線は真剣そのもので、なんだかもう、胸に熱いものが込み上げて来た。

あのステージ上を支配するピリピリした緊張感。
男達の本気のステージをまざまざと見せ付けられたような。
生でガストロンジャーとファイティングマンを聴けて、とても興奮した。

これまで、楽しいライブや感動するライブにたくさん参加して来たけど、 エレカシのライブはそれらとは全く違った特殊なものだった。
それぞれのライブにそれぞれの素晴らしさがあり、優劣なんて無いけれど、 エレカシのライブから受け取ったのは、これまで私が体験したことが無いようなものだった。

初めてだったせいか、ほとんど細かい記憶が無いのが悔しいけど、 来週の名古屋ではもっとじっくり噛み締めながら見たいものだ。


なんか散文的なまとまりの無い感想になってしまった^^;
もっと色んなことがあったはずだし、私があの日感じたことはこんなもんじゃなかったはずなんだけど、 これだけ書くのが今は精一杯。

実際のライブを見て、ミヤジにこれ以上無いっていうくらい惚れてしまった。 
これからも私の心が求める限りエレカシを追いかける!


以上、初ライブの感想でした^^

 


◎セットリスト◎

01. 大地のシンフォニー
02. 悲しみの果て
03. 脱コミュニケーション
04. 東京からまんまで宇宙
05. 約束
06. ココロをノックしてくれ
07. Darling
08. 穴があったら入いりたい
09. ゲンカクget up baby
10. 金でもないかと
11. 珍奇男
12. ワインディングロード
13. 七色の虹の橋
14. 世界伝統のマスター馬鹿
15. 飛べない俺
16. 我が祈り ~アンコール~
17. 友達がいるのさ
18. 俺たちの明日
19. ガストロンジャー
20. ファイティングマン